Mt.SUMI 薪ストーブAURAでPIZZA

こんにちは。

今日の夕食は薪ストーブでPIZZAにしてみました。

PIZZAだけでなく、グラタンも焼いてみました。

何度か薪ストーブAURAでPIZZAを焼いてみてのレビューを掲載してみたいと思います。

Mt.SUMI AURA

2021年秋に発売されて、大人気の薪ストーブ「AURA」

キャンプ用の薪ストーブとしては、二次燃焼もでき3面ガラスで炎を存分に楽しめるストーブとして非常に評価の高い商品です。

我が家ではキャンプで使わないときは、家の土間スペースに設置して楽しんでいます。

土間で使うと、多少灰がこぼれたりしても平気だし、薪を置いといて汚れたりしても掃除もラクなのでおススメです。

AURAのオプションパーツ

薪ストーブAURAのオプションパーツとしてPIZZAストーンが販売されています。

私たちはMt.SUMIのHPから直接購入しました。

Mt.SUMIホームページ⇒https://mt-sumi.com/

炉内のちょうど真ん中くらいにPIZZAストーンを設置できますので、PIZZAだけでなく、スキレットなども入れることができるのでオーブン料理の幅が広がります。

PIZZAを焼く

PIZZAストーンを買えば、

PIZZAが簡単に焼ける!

PIZZAが上手に焼ける!

と思っていたのですが、、なかなかうまくは焼けません。。

できるだけ熾火にして、

直接火があたらないように調節はするんですが、

PIZZAストーンの蓄熱性が非常に高くてPIZZAの底面が焦げてしまいがち。

1枚目はうまく焼けても、2枚目は焦げてしまいやす。。。

なかなか上手くいきません。

結構、上手には焼けたかなーと思うんですが、、。

どうしても、PIZZAストーンが炉内サイズピッタリなので、

下(PIZZAストーン)はとても熱く、

上からの熱が弱くなってしまうのでPIZZAの生地は良く焼けるんだけど具やチーズがいまいち焼けていないという現象になりがちです。

もう一回りPIZZAストーンが小さいと、

熱が炉内の上部まで届くのでPIZZA表面も綺麗に焼けるようになるのかな?

と思います。

今度は、PIZZAストーンの隅に少し熾火を置いてみるなどして何とか上下の温度差を均一にさせるように調整してみたいと思います。

グラタンを焼く

グラタンもPIZZAと同じく、上からの熱が弱いのでグラタン表面のチーズなどに焦げ目がつきません。。

炉内もPIZZAストーンもチンチンに熱くなっているので、グラタンもグツグツとしてめちゃくちゃ温まっているんですが、、、

肝心の焦げ目がつかないんですよね。

グラタンはPIZZAストーンではなく、何か別の方法を考えてみます。

焦げ目をつけずに、熱を加えるだけの料理であれば全然問題ないのでしょうが、PIZZAやグラタンなど表面がいい感じに焼けてくれないといけない料理にはあまり合っていないような気がします。。

薪の入れ方や、ストーンの設置方法など今後もいろいろと研究してみようと思います。

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