【テントサウナ】NOMADIサウナテントにSUNGAサウナストーブ
こんにちは。
台風接近のため、キャンプなどアウトドアでの活動は控えて、自宅で過ごしています。
とはいえ、
先日、新しいサウナテントもサウナストーブも届いたばかりなので
「早く使いたい!」(≧▽≦)
という気持ちもあり、
まだ台風の影響が少ないうちに一度試運転してみよう!
ということで、急遽自宅の庭で試運転をしてみました。
幸いほぼ風もなく、とても良いコンディションで試運転をすることができました。
火入れ式
新品の薪ストーブに初めて火を入れるときは、やっぱりワクワクしますね。(^^♪
火入れをする前に、、、
ロウリュウをする場合、ほとんどの方がストーブの天面にそのままサウナストーンを乗せて使用すると思いますが、
今回は、サウナストーブへのダメージを最小限に留めながら、ロウリュウを楽しむための対策を施しました。
SUNGAのサウナストーブの天面サイズに100均で購入した料理用バットがジャストフィット!(^o^)
ストーブの天面に写真のように3枚のバットを設置しました。
ステンレスのバットなのでストーブとの一体感もあり、違和感なく馴染んでいます。
バットの上にサウナストーンを置いていきます。
Firesideのサウナストーンを24個乗せました。
いよいよストーブに薪をセットして火を入れます!
ストーブの炉内もとても広く奥行もあるため、かなり長い薪や太い薪でも対応できます。
サイズとしては40㎝くらいの薪までは入るので市販の薪であればほぼどれでも入るでしょう。
想像以上の激熱サウナ
SUNGAのサウナストーブは想像以上の高火力!
20分程度で80度には達したと思います。
30分もあれば100度には到達。
NOMADIのテントも断熱性が高いためか、あっという間に温まります。
サウナストーンがロウリュウできるレベルまで温まるには、45分から1時間程度かかったかな⁈
という感じです。
火力がMAXになってくると煙突周辺は真っ赤かになり、かなり高温になっていることが分かります。
とりあえず今回は試運転でしたが、SUNGAのサウナストーブとNOMADIのサウナテントの組み合わせはかなり高温のサウナが楽しめるし、更にロウリュウもできるので、コレはぜひ皆さんにも楽しんでいただきたいと思います!
もう何回かテスト使用をした後にレンタルも開始しますので、お楽しみに!!
意外と片付けも簡単
ロウリュウタイプのサウナは片付けが面倒くさいなー(@_@)
というイメージだったのですが、
実際にやってみると結構スムーズに片付けができて簡単でした。
ある程度 薪が燃え切った段階でまずはサウナストーンをストーブから降ろして、冷まします。
サウナストーンはかなりアツアツの状態ですが、薪ストーブ用の耐熱グローブを使えば持つこともできます。
サウナストーンは鉄製のバケツに入れて外気で冷ましていきます。
ストーブから降ろして、30分から1時間程度外においておけばほぼ常温程度まで冷めてくれます。
寒い時期ならもう少し短時間で冷めるのかなーと思いますが。
サウナストーンの片付けは一番最初に行うのがいいですね。
やっぱり冷ますのに時間がかかりますから。
ストーブの天面にバットを敷いてストーンを置いたことで、ストーブへのダメージはほぼありませんでした。
サウナストーンを片づけたら、炉内の灰の処理を行います。
火掻き棒を使用して、残った炭や灰を手前に寄せてきます。
燃え残った炭は火消壺に。
サウナをするのであれば火消壺は1つ持っておくと便利ですね。
灰は、ロストルのスリットから下の灰受けに落ちます。
炭を処理したら灰受けを引き出して処理をします。
とりあえず第1回目の試運転は大成功!でした。
あと何度か実際に使用してみて改善点やより良い使い方を模索したうえで、皆さんにレンタルさせていただきたいと思います。
今回使用してみて・・・
「サウナストーブの脚の安定感」
が少し気になったので、この点は何らか対応策を考えてみたいと思います。
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