【テントサウナ・岐阜県】付知峡でSAUNAキャンプ
こんにちは。
10月に入り朝晩かなり気温が低くなってきて、いよいよサウナシーズンの到来です。
やっぱり真夏よりも少し肌寒くなってきた10月、11月は外気浴が本当に心地よくて最高ですよね。
3連休はのんびりとSAUNAキャンプを楽しみたい!ということでSAUNAキャンプに最適なキャンプ場である岐阜県中津川市のアオミキャンプ場に行ってきました。
私たちも必ず年に数回は行くお気に入りのキャンプ場です。過去の記事はコチラ
アオミキャンプ場 オススメ区画
アオミキャンプ場でSAUNAキャンプを計画しているのであれば「テントサイト」がおススメです。人気があるのは車も横付け出来て、電源もある「オートサイト」なのですが、、キャンプとサウナを両方とも楽しむのであれば絶対に「テントサイト」です。
その中でもオススメの区画は「T17」「T18」「T16 」「T15」「T14」「T13」です。
さらにこの中でも「T17」「T18」「T16 」は車の横付けも可能なのでベストです。
私たちは今回「T14」「T13」のサイトを利用しましたが、車を横付けできないというデメリットはあるものの河原までのアプローチ動線などはベストな配置と思います。
河原からの写真・・・奥にキャンプサイトが見えると思います。
サイトの目の前から河原に下りる道があるため、キャンプサイト⇔サウナテントの動線は完璧でしょう。
あくまでもSAUNAキャンプをする場合のチョイスであり、個人的な見解ですが、、ぜひ参考にしてください。
付知川でととのう
アオミキャンプ場の前に流れている付知川は本当に綺麗です。
川底までキレーーイに見えるエメラルドグリーンの川です。
河原は大小様々な石がコロがっているので、できるだけフラットな場所を選んでテントを設営しましょう。使用するペグは30㎝の鍛造ペグがあると便利です。
ロケーションは最高です!!
テントを設営している時からテンション上がってきますね。
サウナを楽しむ
新たに購入したNOMADIサウナテントはこんな場所でこそ価値があります。
3面のパノラマビューの窓と綺麗な景色の組み合わせは相性抜群!
テントの中からも絶景を存分に楽しめます。
サウナを楽しみながら、こんな絶景を望めるなんて贅沢なひと時です。
リクライニングチェアでの外気浴も気持ちが良いです。
チェアをフルリクライニングにしてととのいましょう。
10月中旬で水温は10℃~15℃程度なのでキンキンに冷えており、水風呂としても最高の状態であると個人的には思いますよ。
大きめな石をイスにして川のほとりで外気浴もまた格別です。
ストーブもアツアツに
SUNGAサウナストーブもしっかり薪を入れて燃やすと、かなり高温になります。
今回はオートアウフグースをしようと思い、薪ストーブ用のファンをサウナストーンの上に乗せてみました。ロウリュウした熱波を自動で送り出してくれて非常に便利です。
でも、やっぱり送り出す風量が少ないのか、、タオルなどで扇ぐことに比べれば物足りないですけどね。。実験としてはマズマズ成功というところでしょうか。
ストーブに火を入れて1時間くらいするとストーブ炉内の温度も最高潮に達します。
煙突周辺が真っ赤になってきて、テント内も最高に温まってきます。
ストーブ側面からも温まっていることが分かります。
ここまでストーブを温めると、だいたいサウナテント内部は90℃~80℃程度まで上がってきます。
今回も充実のサウナになりました。
やっぱり付知峡・アオミキャンプ場はサウナテントを楽しむには最適な場所だなと再確認しました!ととのいました。