ツリーハウスを作ろう!Slackers Adventure TreeHouse
こんにちは。
ツリーハウス。前々から家の庭に作りたいなーと考えてはいたけども。。。
一回作ってしまうと解体するのも大変だしなぁ~。子供が遊ぶのも小学生のうちだけだろうから。。。とか色々と考えてなかなか着手せずにいたのですが、なんと!!ツリーハウスをご提供いただけることになりましたので早速作って取り付けてみました。
このたび、縁あってLBC(株)様とアンバサダー契約をさせて頂きました。以前からLBC(株)で取り扱っていたスラックラインやニンジャラインを使用していて、その楽しさは理解していたのですが、アンバサダーとして契約させていただき日本未発売の商品も含め今後色々と商品テストなどさせて頂きながら、より楽しい商品になるようフィードバックなどをさせて頂く予定です。
今回はまず第1弾として日本に入ってきたばかりの「SLACKERS ADVENTURE TREE HOUSE」のテスト設営をさせてもらいました。
ツリーハウスを組み立てよう
SLACKERSのツリーハウスの設営は2~3時間です。まだ日本に入ってきたばかりの段階なので、説明書がすべて英語であったり、説明動画などもありませんでしたので少し手こずりましたがそれでも3時間あれば設営が可能でした。
ツリーハウスは1梱包ですが40キロありますので、、、なかなか重いです。というか、普通の人では1人では持てないかもしれません。。腰をヤッてしまう恐れがあるので2人で持ったほうが無難かなと思います。気を付けてくださいね。
とりあえず、箱からパーツを出していきます。
かなりパーツ点数が多いので、整理しながら梱包パーツのチェックをしいきます。
まずはベースとなる、ツリーハウスの下部に骨組みを通していきます。
パーツを繋ぐビスは全て6角レンチで絞めていく仕様です。ドライバーなどを用意する必要はなく、梱包されている工具のみで全て組み立てることが可能です。
説明書が英語のみの表記でかつ、アメリカの商品ってコトもありだいぶザックリしたイラストで説明されていますのでイメージを膨らませながら組み立てていきました。
なんとか箱状になってきました。ここまでくると何となく全貌が見えてくる感じ。
ここまでくれば組み立て作業も終盤です。
屋根を取り付けていきます。
これでとりあえず、ツリーハウスが完成!あとは気に取り付けていくだけですが、、コレが大変なんですね。
ツリーハウスの組み立て作業自体は1時間~1時間半でできました。
いよいよ木に取り付けます
ツリーハウス本体が出来上がったら、いよいよ取りつけです。
ベースになる部分をスラックラインのラチェットを使用して、しっかりと木に固定させていきます。この時にできるだけ水平になるように設置するようにしたほうがいいです。
水平器があればベストですが、無ければだいたいでも問題は無いと思います。
とりあえずは、あまり高いところに設置せず 簡単に手が届く高さで仮設置。
こんな感じでとりつけるのね!っていうお試し作業。
いよいよ設置をイメージしていた高さで、再度取付作業を行っていきます。
だいたい220cm程度の高さのところに設置することにしました。ちょうど木の葉っぱも茂っていて夏場でも日影になるのでチョウドイイかなという事で。
ツリーハウスを固定したら、ベースの筋交いを入れて行きます。
この作業が意外と大変!どうしても木は完全に真っすぐではないですし、ところどころ節があったりするので簡単に位置がキマらず試行錯誤。
梯子を設置して、とりあえずツリーハウスの完成です。
秘密基地が完成!
この感じ、完全に秘密基地っぽい感じでかなりいいですよね。
これが約3時間でできてしまうって、すごいです!こんな商品は今まで日本では売っていなかったんじゃないかな。自宅の庭などに設置するのもイイですし、キャンプ場なんかにも設置出来たら楽しんじゃないかなーと思います。
耐荷重も250Kgあるので大人が乗っても全然平気だし、子供だったら2・3人で乗って遊ぶのもOK。
継続的にライフテストを行います
商品の耐久性などを確認するため、しばらくずっと設置したままの状態でどれくらいの期間もつのか、台風や雨・風に対してはどの程度耐えられるのか、いろいろとテストをしてみたいと思います。
簡単に脱着できるとはいえ、頻繁に付けたり外したりはできないので 付けっぱなしのままでどの程度維持できるのかは興味のあるところですし、購入を検討されている方の参考になるかもしれません。
SlackersはこのTreeHouse以外にも色々と楽しいアイテムを展開しているので、これからも紹介して行きたいと思います。