初ととのいは、じょんのび館の森のサウナへ
あけましておめでとうございます。
みなさま、本年もTOKAIOUTDOORLIFEをどうぞよろしくお願いいたします。
新年1発目のサウナは新潟でも屈指のサウナという噂のじょんのび館の森のサウナへ行ってきました。
じょんのび館は2022年1月にリニューアルされて、サウナが新しくなりかなり評判がよいので気になっていて、実家の新潟に帰ったタイミングでぜひ行かなければと画策していました。
森のサウナは、新潟界隈のサウナ好きからはかなり評価が高く、期待が高まります。
サウナ旅なら新潟へ
ここ最近のサウナブームと同時に、新潟にはかなり良いサウナが続々と誕生しています。
また「サどころ新潟プロジェクト」も始動しており、新潟をサウナで盛り上げようという活動も盛んになっています。
新潟で最近話題のサウナ、、今年中にはどちらも行ってみたいなと思っています。とりあえず、今年はこの2か所を目標にしています。
■サウナ宝来州(新潟県柏崎市)
日本海の絶景を眺めながらサウナに入れて、海へダイブも可能なアウトドアサウナ!
サウナ横は川も流れ、冬季は川にも入れます。海と川、2つの水風呂がある大変珍しいサウナです。
■SNOWPEAK FIELD SUITE SPA
キャンプ用品でおなじみのスノーピークが手掛けたサウナ。ラグジュアリーな設備と焚火を囲むかのように設計されたサウナは非常に評判が良いです。三条にあるスノーピーク本社に併設されているので、ココは必ず行かなければと思っています。
じょんのび館でサウナはじめ
2023年1月2日、、午前中は新潟の超ローカルゲレンデである「三川温泉スキー場」で3時間ほど滑って、夕方くらいに家に帰ってきて少し時間があったので、コレはじょんのび館に行くチャンスだなという事で、急遽じょんのび館に向かいました。
到着したのは18時前だったので、すっかり暗くなってしまっています。
森のサウナからの景色も楽しみたかったのですが、、、残念。
お正月期間ではありましたが、時間帯も少し遅かったので思ったよりは混雑していなくて割とスムーズに入館できました。
この日は男湯が「森のサウナ」の日で、しかもアウフグースイベントも開催されていたので非常にラッキーでした。
じょんのび館では定期的にアウフグースイベントなど開催されているのでホームページやインスタでチェックすることをおススメします。
アウフグースイベントは最高!
この日は19時からのアウフグースイベントに参加させてもらいました。
新潟出身(寺尾が地元って言ってたかな?)のひらろーさんがメインでアウフグースをしてくれました。
ひらろーさんは東京在住なのですが、帰省にあわせてじょんのび館に煽ぎにきてくれたようです。
かなりのテクニシャンで、かなりアウフグースも上手でおしゃべりも上手でサウナ室内を盛り上げてくれていました。
19時の回はこの日の最終回という事で、ひらろーさんだけではなくスタッフ青島君も煽ぎに参加してくれて、かなり贅沢なアウフグースイベントとなりました。
約20分ほどですが、ガッツリと熱波を浴びて、そのあと角田山の天然水水風呂は本当に最高です。水風呂の温度は約10℃でキンキンです。
休憩の外気浴スペースもしっかりと確保されており最高にととのいましたね。
じょんのび館の素晴らしいところは「森のサウナ」→「天然水風呂」→「外気浴」の動線が完璧!!ってことですね。しかも、浴室内にもととのいスペースがふんだんに用意されているので雪が降るような天気や風が強い時でもしっかりと休憩をすることができます。
水風呂の後の「休憩」や「外気浴」がストレスなく、しっかりできるというのは個人的にはポイント高いです。
サウナ愛を施設全体から感じる充実ぶり
じょんのび館はリニューアルされて、かなりキレイになり全体的に「サウナ愛」を感じる施設になりました。
ロビーには、サウナ関係の雑誌などがほぼ網羅されていて、自由に閲覧が可能です。
読んだことない本も多く、非常に興味深いコーナーです。
サウナグッズの販売もされており、地元新潟でサウナテントなどを販売している「ABiL」のグッズを扱っていました。
Tシャツなどオリジナルグッズも販売されていて、デザインも良く欲しくなっちゃいました。
森のサウナオリジナルTシャツ、いいですね。
サウナの後はサ飯も楽しめます
広々とした広間では、施設内の「じょんのび食堂」でのんびりとサウナ後の食事もできますよ。
新潟名物の「たれかつ丼」もありますので、サウナ旅にも最適です。
生ビールは最近人気上昇中のマルエフ!スーパードライではなく、あえてのマルエフ。
今年1発目のサウナは、とにかく最高に気持ち良かったです。
サウナの後にビールまで飲めて大満足のサウナ活動となりました。