外国人だらけに戻ったニセコ
こんにちは。
今年はとっても寒くなったり、雪も降るんだけど・・山にはあまり雪が降らなかったり、
北海道では1月としては観測史上初めてとなる暖かさを記録してみたり・・
なかなか「変」な気候ではありますが、、それなりに雪には恵まれているシーズンなのかなと思いますね。
とはいえ、、私たちがニセコに行っている間は記録的な暖かさで、まったく雪が降らずパウダーは全く楽しめませんでした(涙)
1年ぶりの北海道・ニセコ
昨年に引き続き、今シーズンもニセコに来ることができました。→昨年の様子はコチラ
今回は、ニセコモイワスキー場でK2、RIDEの試乗会もあるという事で、色々と試乗もさせてもらいました。
パウダーでの試乗を楽しみにしていたのですが、、、完全にカリッカリのアイシーなバーンでの試乗になってしまったのは残念でした。
パウダーなら絶対楽しいニセコモイワスキー場
今まで何度もニセコには滑りに行っていますが、基本的には「ひらふ」ばっかりで、たまーにアンヌプリなども滑ったことはありましたが、、ニセコモイワには一度も行ったことが無かったんですよね。
ゲレンデマップだけをみるとクワッドリフトが1本だけで、小さめのゲレンデだな・・・と思ってしまいますが、、
パウダーが降った時には、ツリーランが楽しめる場所が広大で、人も少なくパウダーを存分に楽しめるようです。
この日はあいにくパウダーが無かったので、ゲレンデのコース内を中心に楽しみましたが、リフトから見ているだけで「コレは、パウダーだったら絶対に面白い!」と思わせる地形でしたね。
当然、ひらふやアンヌプリのような混雑もないので、間違いなく楽しいでしょう。
今回はパウダーを楽しめなかったので、絶対にリベンジしたいですね。
ひらふとは景色もまた一味違って、北海道の広大さを感じられる眺め。
降った時にはゲートからBCへのアクセスも可能。
すっかり元通りに戻ったひらふの街
昨年のひらふの街は、まだまだ外国人も少なく休業している店舗もチラホラ‥という状況でしたが、今年は完全に以前の状態に戻ったなという感じでした。
セイコマートは外国人で溢れかえっていましたね。
BURTONやRHYTHMなどのショップも外国人だらけで、活気がありました。
観光客向けにオブジェもできていて多くの外国人が写真を撮っていました。
ひらふの街は既に日常を取り戻している感じがして、いよいよコロナも終わりかなと感じさせました。
日本屈指のリゾートになった花園エリア
ニセコの花園は、もう既に日本どころか世界で認知される「HANAZONO」になってしまった感じです。
6人乗りの革張り、電熱線入りでシートヒーター完備のリフトなんて、日本では他にないのでは??
レストランEDGEは海外のリゾート感満載。
外観から内装、天井の高さなど非日常感を味わえる空間になっていると思います。バーカウンターでビールを飲んだり料理を楽しんでいる外国人の方も多く、滑るだけでなくスキーリゾートを頼んでいる感じを受けますね。
やっぱりニセコは何度来てもいいなぁーと思わせてくれます。
来年にはコロナの影響もほぼなくなり、外国人も以前のように戻ってくると更に混雑するし、物価も上がってなかなか簡単には行けなくなるけど、来年も行けるようにお金を貯めておかないと。。。