岐阜県・亀尾島川でSUP体験!天然プールで川遊びを満喫

こんにちは。
名古屋に住んでいると夏場は35度以上が当たり前になってきていますね。連日35度越えの真夏日が続いています。
そろそろ40度を超える日の呼び名を考えなければいけないのでは?というようなニュースも見ました。
多治見が日本一暑い街といわれていたのは、、もう昔のことで、、今や40度を超えるのはそんなに珍しいことでもなくなってきました。
今年は天気予報でも最高気温40度なんていう予報の日もありましたからね。
そんな暑い日には、やっぱり川でしょう。
亀尾島川ってどんなところ?
岐阜県郡上市を流れる亀尾島川(きびしまがわ)は、奥美濃エリアならではの澄んだ水が自慢の清流。
川底まで見えるほど透明で、夏になるとカヌーイスト(カヌーやパックラフトやSUP)やアウトドア好きが訪れる人気スポットです。

今回はここでSUP(スタンドアップパドルボード)を楽しみつつ、天然のプールで川遊びを満喫してきました!
名古屋からは高速を使えば1時間ちょっとで行けちゃうというのも魅力です。
清流でSUPスタート!
ずっと遊びに来たいと思いながら、なかなかタイミングが合わず来ることができなかった亀尾島川。
川へ降りると、大きな堰堤があり、川にはアユやらアマゴが泳いでいるのがよく見えます。

早速SUPに空気を入れて、準備をしていきます。

この綺麗な川を目の前にするとどうしても、早く漕ぎ出したくてソワソワしてしまいます。

ボードを水に浮かべて立ち上がると、思わず声が出るほどの透明感。
浅瀬では足元に小魚が泳ぎ、パドルを漕ぐたびに水がキラキラと輝きます。
素晴らしい渓谷美
スタート直後に現れるのが、まさにミニ高千穂峡のような切り立った断崖。

この感じが、冒険心を掻き立てますねー。もうワクワクしちゃう。
それでいて、足元は素晴らしく綺麗でクリアな清流なので、川底までくっきり見えています。
とんでもない透明度であることを感じるでしょう。特に太陽が差し込んでいるときは素晴らしいです。

流れは比較的穏やかで初心者でも安心。まるで水の上を散歩しているような感覚でした。

途中には2段の滝もあり、ちょっとした見どころもアリ、

天然プールまでは、基本的に流れがあるような危険な個所はなく、のんびりと漕いで行けます。

天然プールで川遊び
今回の目的地である天然プールまではSUPでのんびり漕いでも20~30分です。(ササッといけば10分でも)

天然プールはまさに「素晴らしい!」のひとこと。

このプライベート空間を目にした時には思わず声が出ちゃいました。予想以上。
写真でも分かるかもしれませんが、水深も基本的には50~100cm程度とちょうど足も付くし、泳ぐこともできる、まさにプール。

SUPから飛び込んで泳いだり、ぷかぷか浮かんだり…時間を忘れて夢中になれるスポットです。

透明な水の中を泳ぐのは、本当にリゾート地に来たかのような気分!

子どもから大人まで楽しめる最高の遊び場でした。
亀尾島川SUPの魅力と注意点
・魅力:水の透明度が高い、天然プールで泳げる、自然に囲まれた開放感
・おすすめシーズン:6月〜9月の夏シーズン
・持ち物:ライフジャケット必須、濡れてもいい服、マリンシューズ、日焼け止め
・注意点:天候や前日の雨で水位が変わるため、遊ぶ前に安全を確認しましょう。

まとめ
亀尾島川でのSUPと天然プール遊びは、清流ならではの透明感と大自然を全身で感じられるアクティビティ。
「日本にこんな川があるの!?」と驚くほど美しい水で、心も体もリフレッシュできました。

次の夏のレジャーに、ぜひ亀尾島川SUPを加えてみてください!
天然プールまでのアクセスにはSUPやカヤックが必要ですので、レンタルなど必要な場合はお気軽にお声がけください。使い方なども丁寧にレクチャーさせて頂いて、お貸出しいたします。
レンタルについてはコチラをご確認ください。