新潟市・角田浜でSUP体験!灯台&判官船かくし、そして絶景サンセット

こんにちは。

名古屋あたりに住んでいると、なかなか海に沈む夕日を見ることはないのですが、、、

新潟では天気が良ければ、いつでも綺麗にな夕陽を見ることができます。

新潟に住んでいる頃は当たり前の光景でしたが、名古屋に住んでいると貴重な光景なんですよね。

角田浜とは?

新潟市西蒲区にある角田浜(かくだはま)は、弧を描く砂浜と角田山を背景にした自然豊かな海岸。
夏は海水浴やキャンプで賑わいますが、実はSUP(スタンドアップパドルボード)のスポットとしても人気なんです。
街から車で30分ほどでアクセスできる手軽さも魅力です。

駐車場も無料だし、トイレもあるし、無料で使える水道まであります。

駐車場も広いので、SUPの準備をするのもラクですね。

SUPで冒険スタート!

角田浜の海に漕ぎ出すと、まず目に飛び込んでくるのが角田岬灯台
陸から見る灯台も素敵ですが、海上から見上げるとまた違った迫力!
真っ白な灯台と青い空・海のコントラストが、まるで絵葉書のようでした。

さらに漕ぎ進めると、地元の人々に知られる奇岩スポット「判官船かくし」へ。
切り立った岩肌の陰に入ると、まるで秘密基地に潜り込んだようなワクワク感。
ここはSUPだからこそ近づける場所で、特別感が味わえます。

波があったり、風が強い場合は危ないので無理をしないようにしましょう。

岩場周辺は岩が鋭いことに加えて、岩に貝などが貼りついていてボードを傷つけたり、最悪の場合は破裂してしまう可能性もあるので、慎重に。。

クライマックスはサンセット

そして、角田浜SUPのハイライトはやっぱり夕日


海の向こうに沈む太陽を、波の上で眺める時間は言葉にならないほど贅沢。この日は天気も良く佐渡島までクッキリ見えていましたよ!


水面がオレンジ色に染まり、漕ぐ手を止めてただただ景色に見入ってしまいました。
まさに「ここでしか見られない瞬間」です。

太陽が沈んでしまうと一気に暗くなってしまうので、危なくない範囲でぎりぎりまで海上にいないように注意したほうがいいですよ。ついつい夕陽に見とれてしまうので。

浜辺からでもこんなに綺麗な夕陽が見えますよ。

角田浜SUPの楽しみ方と注意点

おすすめシーズン:5月〜10月

所要時間:1〜2時間で十分楽しめます

持ち物:濡れてもOKな服・ライフジャケット・防水スマホケース

注意点:風や波が強い日は危険なので、天気予報をチェックして安全第一で!

とにかく海SUPの場合は無理をしない!少しでも不安があるときは「やらない勇気」も必要です。

もし、現地で判断に困るようだったりアドバイスをもらいたいのであれば、燦燦ベースさんというSUPのレンタルやキャンプ場を運営されているお店があるので、聞いてみるといいかもしれませんね。

SUPを持っていない方でも燦燦ベースさんではレンタルもされているので、利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

角田浜でのSUPは、

  • 灯台を海から眺める特別感
  • 岩場探検のワクワク
  • サンセットの感動体験

と、1回で3度おいしいアクティビティ。
新潟に来たら、ぜひ体験してほしい海の冒険です!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です