【テントサウナ】板取川でテントサウナを楽しむ
こんにちは。
梅雨の晴れ間を狙って、気になっていた板取川流域のテントサウナを持ち込みで楽しめる場所を調査してきました。
かなり良いスポットをいくつも見つけることができたし、実際にサウナも楽しんできたのでレポートしたいと思います。
板取川
東海地方に住んでいる人であれば、一度はこの川の名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
最近では宙に浮くカヤックの写真が撮れるくらい綺麗な川として有名ですよね。
名古屋から約90分程度の距離と、それほど遠くないので行きやすいですよね。
とにかく川がキレイなので、テントサウナにはベストな場所の1つであることは間違いありません。
大蕨橋(板取川ふれあい広場)
板取川流域で一番アクセスが良く、車で河原まで降りることができるので設営もラクちんで、かつ無料で楽しめるポイントです。
マイナスポイントとしては、あまりスペースが広くないので夏などは早く行かないと空いてないことがあるかも?という点と、トイレはあるものの徒歩5分程度かかるという点でしょうか。
トイレはとても綺麗で、非常に快適です。
少し距離があるため余裕をもって早目に行った方がいいですね。
河原までの入口は少し分かりづらいですが、事前にストリートビューなどで予習をしておくと現地でスムースかと思います。
下の写真が河原への入口です。
正式名称は清流板取川ふれあい広場というようです。
入口から入ると、けっこう石がゴロゴロしているし、草もかなり長く見通しが悪いのでゆっくり慎重に運転して下さいね。
河原はオートサウナ場
このポイントの素晴らしいところは、河原まで車で進入できて、車を横付けしてすぐにサウナができてしまうこと!
テントサウナは、薪ストーブやサウナストーンなど重たい荷物もあるので車を横付けできるのはホントにありがたい。
河原に到着してしまえば、こっちのモノ。
もう勝ったも同然。
ササっと準備をして、早速サウナをはじめましょう。
NOMADIのテントはポップアップタイプなので3分もあれば設営完了です。
テントが立ったら、あとはストーブを入れて薪を燃やすだけ。
だいたい20分くらいでアツアツになってきます。
サウナを温めている間に外気浴スペースの設営をしたり、ロウリュウ用のお水を用意しているとちょうど良い時間になります。
天然の水風呂はサイコー
目の前に清流・板取川が流れているので景色も良いですし、なんといってもサウナを出て3秒でドボン!ですからね。たまらん。
川の水温も体感では15〜16度くらいと、ちょうど良い冷たさで、気温的にも外気浴がとても気持ち良かったです。
完全にトトノイましたね。
アロマオイルでロウリュウがもっと楽しくなる
今回は色々なアロマオイルを試してみました。
アロマオイルを使うとロウリュウがより楽しく、更にリラックスできるのでぜひ試して頂きたいですね。
オススメはやっぱりフィンランドの老舗サウナブランドであるrentoのオイルが良い香りで好きですねー。
今後はテントサウナのオプションとして提供して参りますので、ぜひご利用下さい。