竜泉寺の湯がリニューアルオープンしたので、早速行って来た!
こんにちは。
ついについに、本日は待ちに待った竜泉寺の湯のリニューアルオープンでした。
どうやらサウナがかなりパワーアップするようだという話を聞いていたので、楽しみにしていました!
仕事から帰って、早速リニューアルオープンしたばかりの竜泉寺の湯に行ってきましたので、レビューしたいと思います。
リニューアルポイントまとめ
まずは簡単にリニューアルしたポイントを確認してみましょう。
特に注目していたのは"男湯の瞑想サウナの新設"と"天空の超ととのいエリアの新設"ですね。
このリストを見ても分かる通り今回のリニューアルはサウナを中心に、いかにサウナーに満足してもらえるかをメインに改修されていることが分かります。
リニューアル日に実際に行ってみて良かったポイントをご紹介したいと思います。
天空の超ととのいエリア
コレは男湯限定にはなりますが、超ととのいエリアが新設されました。
新設された場所はフロアマップを参照下さい。
今までも竜泉寺の湯はととのいスペースは充実はしていたものの、基本的には露天風呂エリアの通路脇に設置されていたので、少々騒がしかったり通路を歩く人などが多く、あまりのんびりと過ごせる環境では無かったのですが、今回のリニューアルでその点をクリアしてくれました。
また、以前"寝転び湯"だったスペースもお風呂を無くして、ととのいスペースに変更されていました。
この事により、竜泉寺の湯のととのいスペース(外気浴)は格段に増え、かつ快適になりました。
ザッと見ただけでも、ととのいチェアとととのいベッドが60台程度はありましたので、余程のことがなければ"ととのい難民"になることは無さそうです。
また、この竜泉寺の湯オリジナルととのいチェアがすごく快適なんですね。しかも、チェアごとに足置きをセットしてくれているのが、大変素晴らしい!
コレがあると無いとでは全然違いますからね。
メディサウナ
もう1つの大きなトピックスとしては、露天風呂エリアにもサウナと水風呂が出来た事でしょう。
なんと言ってもセルフロウリュウが可能になったというのは、良いポイントですね。
メディサウナというだけあって、テレビは無く会話厳禁で静かにじっくりサウナを楽しめます。
また露天風呂エリアにもしっかりと水風呂も設置されており、サウナ→清めの滝→水風呂→ととのいスペースというサイコーの動線となっております。
ただ1つ注文をつけるとしたら、サウナ奥側への動線ですかね。
サウナ室の中央にやや出っ張る形でサウナストーブが設置されているため、下段に人が座ってしまうとサウナ奥側への動線を塞ぐかたちになってしまい、ややストレスになってしまう点です。この点がすこし残念だったところかな。
バズーカロウリュウサウナ
バズーカロウリュウサウナは今まで設置されていた黄土サウナのリニューアルという事で、サウナ室内やサウナストーブには大きな変更はありません。
関東方面の竜泉寺の湯では既に導入されているバズーカサウナが、いよいよ守山にも登場というワケです。
バズーカロウリュウは毎回00分と30分に開催されるのですが、00分の方がストロングで30分の方がマイルドということです。
私は00分の回にサウナにいたのですが、たまたまサウナ室の一番端っこに座っていたからかもしれませんが、バズーカロウリュウをあまり感じる事ができませんでした。
正直な感想としては、、今までのオートロウリュウと何か変わった??って感じでした。
サウナ室の上段だったり、中央付近だったらまた違うのかもしれません。。
実際に入ってみた感想としてはサウナ室の温度はメディサウナな方が10℃くらい高く、ロウリュウについてもしっかり感じることができました。逆にバズーカロウリュウサウナは名前はなかなか強そうな感じですが笑笑 意外とサウナ自体はマイルドでゆっくり長く入れる感じでした。
サウナのエンタメ化?
今回の竜泉寺の湯のリニューアルした様子を見ると、他の施設でも同じようにサウナ室のバリエーションが増え、より幅広いお客さんに楽しんでもらえるように進化しているように感じます。