長良川でSUP 藍川橋からダウンリバー

こんにちは。

いよいよ暖かくなってきて、SUPのシーズンになってきました。

今回は子供達や初心者の人でも楽しめる長良川の初心者向けダウンリバーSUPポイントである藍川橋〜長良橋までを楽しみました。

岐阜 長良川ではSUPを持ち込みで楽しめるポイントがたくさんありますので、マイSUPを購入した方には、まずチャレンジしてもらいたいポイントであります。

藍川橋からのエントリー

以前は藍川橋直下の河原から簡単にエントリーできたのですが、現在は新藍川橋建設工事中のため河原へ降りる道が通行止めになっています。

今回は対岸の河原からエントリーすることにしました。

道は狭く、草がボーボーで見通しも悪いので気をつけて進みましょう。

一応舗装はされていますがら初めて行く人は少し躊躇しちゃうような道ですね笑

河原に続く道の手間50mくらいは未舗装なので、より慎重に。

物件に河原に到着。

帰りはどうする?

よく、ダウンリバーしたあと、どうやってスタート地点に戻ってるんですか?という質問があります。

①複数台の車で行く場合は1台をスタート地点、もう1台をゴール地点に置いておくパターン。

今回の場合はクルマAとクルマBの2台で、まずスタート地点に行きそれぞれの荷物と同乗者を降ろす。

その後、クルマAとクルマBでゴール地点に向かいゴール地点付近の駐車場にクルマBを停める。

クルマAにクルマBの運転手を乗せてスタート地点に戻り、スタート地点にクルマAを停めてダウンリバースタート。

こんな感じでクルマをスタート地点とゴール地点に置いておく感じです。

②公共交通機関(バスなど)を利用するパターン

長良川ではこのパターンもイケます。

クルマが1台の場合はこのパターンが有効ですね。

以前ブログでバスの利用方法を紹介しているので参考にしてください。

③自転車で戻るパターン

折りたたみ自転車を持っていれば、このパターンもアリですね。

長良川であればバスもあるので大丈夫ですが、公共交通機関が無いエリアでは折りたたみ自転車を活用するのもアリです。

私達も高知県の仁淀川などではこのパターンで楽しみました。

藍川橋からダウンリバースタート

荷物を降ろして、クルマを回している間にSUPの準備などをしてもらっていたので、戻ったらすぐにスタートすることができました。

初心者の方がいる場合などは、スタート地点付近の流れの緩いところで少し練習してからスタートすると良いでしょう。

藍川橋から長良橋の間の長良川は、けっこう流れが緩いポイントも多いので、場所を選んで練習しるのも楽しいと思いますよ。

藍川橋から長良橋まで、すんなりノンストップで行けば、、だいたい90分から120分くらいの所要時間になります。

一気に川を下ってしまうのも楽しいのですが、このルートはどちらかというと初心者向けで、ファミリーでも楽しめるコースなので、途中の河原でランチなど食べながらのんびり楽しむ方がオススメかもしれません。

河原でランチ&砂風呂

藍川橋をスタートして約1時間で、一旦ランチにしました。

お弁当を持っていって、河原でお昼ごはんをたべました。

まだ5月なので、、少し曇っていたり風が吹いたりすると、子供達はちょっと寒いみたい。。

そんな時は、河原の砂に埋まって砂風呂がオススメ!

砂が日光で温められて、ちょうど気持ち温度になっています。

ライフジャケットを枕にすると、めちゃくちゃ快適で、、寝てしまうかも笑笑

藍川橋 ダウンリバーまとめ

長良川でSUP 藍川橋からダウンリバー” に対して2件のコメントがあります。

  1. たか より:

    はじめまして。ブログ拝見させていただきました。
    私も、一度このコースを挑戦しようと考えています。

    質問ですが、千鳥橋の下(遊泳側の対岸)は左巻きの渦ができるポイントで有名ですが、どうされましたか?そのあたりは避けるようにされたのか、SUPだとあの程度の渦は関係ないのか?

    回答いただければありがたいです。宜しくお願いします。

    私の分のSUPはあるので、友人と行く際はお世話になるかと思います。

    1. ヒサエ より:

      たかさん
      こんにちは。ブログご覧いただきありがとうございます。
      ご質問の千鳥橋ですが、基本的には岸に近いところを漕いでスタートさせており、子供と一緒の場合は万が一落水したときに心配なのであまり遊泳側の対岸までは行かないようにしておりますが、SUPのように海面に浮いているものはあまり渦の影響は受けないので大きな問題はないと思います。(私が実際に行ってみた感覚では)
      万が一、落水した場合なども考えれば極力避けていくのがベスト(安全第一)かと思います。
      リスクを少しでも軽減できるよう、しっかりとしたライフジャケットを着用されると良いと思います!
      SUPのほかにライフジャケットのレンタルもございますので、必要な際はご連絡ください。

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