【キャンプ・高知県】仁淀川でSUP!キャンプ場編
こんにちは。
ここ数年ジワジワと人気が高まっているSUPですが、始めたばかりの頃はSUPってどこでやればいいんだろう?遊ぶ場所がなかなか分からないという声をよく聞きます。
初めてSUPをする人や、SUPを買ったばかりの人、SUPの練習をしたい人には最適なフィールドが宮崎の河原キャンプ場だと思います。
キャンプ場の利用料は無料だし、トイレも完備、流れもほとんどなく非常に綺麗な仁淀ブルーの川でSUPを楽しむことができます。
宮崎の河原へのエントリー
道路に看板は出ていますが、、、非常に道が狭いのでココから入っていくのはあまりオススメしません。
おススメは写真の赤丸で囲んだ駐車場に停めて、そこでSUPに空気を入れて持っていくのがいいでしょう。
4WDの車であればそのまま河原にエントリーすることも可能ですが、2WDの場合は駐車場に停めていくのが賢明です。
私たちが滞在している間も何台か車がスタックしてレスキューされていました。
河原の入り口にも注意事項の看板があります。特に「その4」ですね。かなりの頻度で車がスタックして、レスキューされているのだろうと容易に想像ができます。特に出入り口付近でスタックしてしまうと周囲の方への迷惑も甚大ですから、2WDの場合は躊躇なく駐車場へ車を停めるほうが良いです。
GW期間中でも駐車場が満車で車を停めることができない!ということはありませんでした。
看板に書いてある通り、4WD以外河原に侵入してはいけないのか分からない方はググって下さい(笑)
仁淀川でSUP
仁淀川、仁淀川って言ってますが、、正確には土居川というようです。
仁淀川の支流ですので、あえて仁淀川と表現させてもらいます(笑)
ここは宿泊でキャンプをされる方だけでなく、日帰りでSUPを楽しむ方も訪れています。
駐車場に「仁淀川アウトドアセンター」という施設があり、そちらでカヤック体験やSUP体験をやっているので時間帯によってはかなりの人数が川に入っていて、とっても賑やかです。
ガイドをしている方の話では、仁淀川のベストシーズンは10月~11月になるそうです。
夏場の台風などで川が増水したり、激流になることで川の堆積物やコケなども綺麗になって、川が落ち着いてきて仁淀ブルーの本気を出すのが秋口なんだって。
とはいえ、この時期(5月GW)でも十分綺麗です!写真を見てもらえば分かると思います。
橋の上から撮影したり、坂の上から撮影したりできるのでドローン風の写真も撮れます。
特に池川大橋の周辺は水深が浅く、水もとっても綺麗です。
写真でも十分伝わるかな?と思います。
川も場所によって、その色がいろいろ変わるのも面白いところ。
のんびり1時間ぐらいでぐるっと周ってくることができます。
風が無くて、天気が良ければSUPが浮いているような写真が撮れるかも!?
池川茶園工房cafe
SUPに乗って池川茶園工房カフェに行くこともできます。
すこし上流に向けて漕いで、河原にSUPを置いて点線部分は歩いていきます。
時間的には5分~10分で行けちゃいますのでスグそこですね。
この辺りではカフェなどがあまりなく、お土産を買うようなところもないので土日や祝日は結構混みあうようです。
カヤックやSUP体験のお客さんにもガイドさんがお店の紹介をしているので、カヤックなどを体験した後にカフェに寄る人が多いようですね。
天気の良い日はテラスが気持ち良さそうです☀
仁淀川を眺められるテラス。天気のいい日はサイコーです。
SUPできたので水着で買い物
少し混雑していたので、イートインせずお持ち帰りして、テントで食べました。
ほうじ茶プリンとかぶせ茶プリン、ほうじ茶ティラミスとかぶせ茶ティラミスを買ってきました。
かぶせ茶はいわゆる抹茶ですね。とっても美味しかったです。
余談ですが・・・池川茶園に行く途中に「ヘビ」が現れました。