北海道・ニセコ 甘露の森でセルフロウリュウを楽しむ

こんにちは。

先週の1月13日~14日は北海道でも1月としては記録的な温かさで、まるで春のような陽気でした。

スノーボードを持って3泊4日でニセコに滞在していたのですが、雪どころか雨が降るような天気で、北海道で楽しみたかったパウダースノーでの滑走は叶わず。。。

宿泊していた「甘露の森」でサウナを堪能し、滑った後、あさイチなど何度もサウナを楽しみましたので、レポートしたいと思います。

ニセコ昆布温泉

今回私たちが宿泊した「甘露の森」はニセコ昆布温泉に位置しています。

新千歳空港からは車で約2時間の道のりです。

ニセコ昆布温泉は硫黄の香りがして、すこしヌルっとした感じのまさに温泉!っていう感じのとてもいい湯です。

甘露の森は宿泊だけでなく、日帰り入浴も受付していますので、スキー・スノーボードの帰りなどに寄ってみるのもいいのでは?

日帰り入浴は大人1000円 小学生300円  レンタルタオルセット200円です。

眺めの素晴らしい天空露天風呂

甘露の湯の森の天空露天風呂は目の前に白樺の森が広がり、とても素晴らしい眺めです。北海道らしい景色を見ながらの露天風呂はもちろん、サウナ後の外気浴も最高です。

森の天空露天風呂
甘露の森HP

もう一つの森の天空露天風呂も素晴らしいです。

こちらは白樺の森も雪原も両方楽しめるお風呂です。眺望としては森の露天風呂よりはやや劣るかなという印象です。

もう一つの森の天空露天風呂
甘露の森HP

お風呂は男女入れ替え制で、日帰り入浴の場合は「森の露天風呂→女性」「もう一つの森の露天風呂→男性」になっています。

男性の方で森の露天風呂を楽しみたい場合は宿泊するしかありませんので、できれば宿泊で楽しみたいですね。

森の天空露天風呂

11:00~22:00 / 女性専用
(日帰りは平日21:00、土日祝日17:00までとなります。)
22:30~翌9:00 / 男性専用(日帰り利用不可)

もう一つの森の天空露天風呂

11:00~22:00 / 男性専用
(日帰りは平日21:00、土日祝日17:00までとなります。)
22:30~翌9:00 / 女性専用 (日帰り利用不可)

写真の手前(左)が森の天空露天風呂、奥(右)がもう一つの森の天空露天風呂です。

セルフロウリュウ可能なサウナは最高

どちらのお風呂にもセルフロウリュウ可能なサウナが利用できます。

甘露の森HP

サウナ自体はそれほど大きくなく、4人くらいが快適で詰めれば6人くらいが入れるこじんまりしたサイズです。

夕方や夜、朝とサウナに入りましたが、それほど混雑することもなくゆったりと入ることができました。

たまたまだったのか分かりませんが、私たちが宿泊していた期間はサウナの混雑は全くなくストレスなく使用できて、本当に快適にととのえました。

サウナ室は90℃~100℃をキープしており、ロウリュウをすると一気に灼熱です。サウナ室も広くないので、ロウリュウは柄杓1杯で十分なくらい強烈な熱波を楽しむことができました。

水風呂も体感ですが、、水温は10度以下(いわゆるシングル)だと思われます。かなりキンキンに冷えた水風呂でかなり気持ち良かったですね。

水風呂の後の休憩は、浴室内にもととのいチェアが配置されていますし、外気浴をしたい場合は森の天空露天風呂にも休憩スペースがあります。この日はそれほど寒く無かったので露天で外気浴もできましたが、雪や風が強い日は浴室内での休憩が良いかもしれませんね。

サウナ付き貸切風呂もあります

家族でサウナを楽しみたいとか、小さいお子さんがいてなかなか普段サウナを楽しめない方にはおススメですね。

意外と家族風呂にサウナがついている所って無いんですよね。

今回、貸切風呂は利用しませんでしたが、ホームページなどを見る限りはかなり広くて標準的な家族風呂よりはかなり広そうです。

甘露の森HP

サウナの画像は無かったのでどんなものか確認はできませんでしたが、甘露の森はサウナに力を入れているのできっといいサウナなんじゃないかな。

サウナの後はラウンジでまったり

甘露の森はサウナをウリにしていることもあり、もちろん「オロポ」も準備されています。

休憩用のラウンジもゆったりとしたスペースで、大きな窓から景色を楽しめます。

雑誌などもいろいろ置いてありますので、サウナ後のまったりタイムも◎

北海道ニセコに行った際には、ぜひ立ち寄りたいお風呂ですね。

夏場の爽やかな気候の時期なんかもすごく気持ち良さそう!どうせなら泊りで楽しみたいサウナです。

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