【テントサウナ・岐阜】郡上でテントサウナを楽しむ
こんにちは。
先日、ご縁があり郡上市でテントサウナを楽しんできました。
名古屋から行けるテントサウナポイントは色々とあり、ご紹介もしていますが、、郡上ではテントサウナしたことなかったんですよね。
長良川の下流の美濃橋の河原や関観光ホテル前の河原は有名ですが、もっと上流には更に綺麗な川が待っていました。
美濃から郡上、白鳥にかけての長良川は夏場は鮎釣りの方が多く、あまりテントサウナするようなトコロは無いなぁと思っていましたが、長良川には支流が沢山あり、ソコが今回の会場となりました。
美並icから意外と近い
東海エリアでテントサウナができる場所で、かつ綺麗な川があるところというと、、板取川や神崎川などが有名ですが、高速のインターから結構下道が長かったりします。
国道156号線は冬にスキーやスノーボードを滑りに行くのに、何度も何度も通っていたのですが、そこから横道に逸れて支流の方に行ったことはほぼありませんでした。
今回、初めて156号から奥に入ってみたのですが、、国道から少し逸れるだけでこんなに素晴らしい場所があるとは驚きでした。
当然、そんなに知っている人はいないのでハイシーズンにも関わらず、川はほぼ貸し切り状態です。
板取川や長良川ではこうはいきません。
長良川でも美濃橋や関観光ホテル前は、夏場は河原はBBQをする人やキャンプする人でいっぱいだし、板取川も日帰りの場合はかなり早い時間に行かないと駐車場がいっぱいだったりしますからね。
川ガキたちの遊び場
今回お邪魔させて頂いた那比川は、観光やレジャーで訪れる人は少ないため、夏になれば地元の子供達の遊び場です。
彼らは川のこともよく分かっているし、すぐにウチの子供達とも一緒になって遊んでくれました。
明日はアッチの河原で遊ぼうぜ!とか話をしていて、自分の子供の頃を思い出すような光景でしたね。
最近は川や海での水難事故などがあると、川は危ないから近づくな!とか膝までしか水に入るな!という論調になりがちですが、、命を落としてはいけないけど、そういう危険な部分も含めて子供達は経験して分かって行くのかなと思いますね。
こういう”川ガキ”の文化がどんどん無くなっていくのは寂しいし、川ガキ達が遊べる綺麗な川が少なくなっているというのは、なんだか悲しい。
こういうフィールドや文化を残していく活動なんかも、していきたいなーと思いました。
サウナには完璧なロケーション
川遊びももちろん楽しいのですが、テントサウナを楽しむにはこれ以上ないんじゃないかという、素晴らしい場所です。
サウナから川へ動線は完璧だし、川も流れが穏やかで安心して水風呂を堪能できます。
とにかく川が綺麗なので、ホントに気持ちいいです。透明度がすごいでしょ?
こんなところはなかなかありませんよ。
子供達と遊びながら、一緒にサウナも楽しめてサイコーの1日になりました。
今後はココでもサウナイベントなどやれたらイイなーと思いますので、日程など詳細決まりましたらブログでご案内します!
お楽しみにー。