ウッドデッキをDIY その1

 

こんにちは。

庭のデッドスペースになっている所にウッドデッキを作って、BBQなどができるスペースを拡張しようという作戦。

構想としては約半年 考えたり考えなかったり、、あーでもない こーでもないと夫婦で色々と話し合って イメージも固まってきたので 温かくなるまでには作りたいということで2月からDIY開始しました。

ちょっと長いので数回に分けてレポートします。

基礎をどうするか

まず悩んだのは、基礎をどのように作るかという点。

今回ウッドデッキを作るのは傾斜になってる土地であり、さらに大きな木も生えているという ちょっと特殊な形状のため、、、

色々と考えて、調べた結果「単管パイプ」で作るということになりました。

庭に落ちてた竹をぶっ刺して、なんとなーくデッキを作る「大きさ」や「高さ」などをイメージしてみました。

まぁざっくり適当に。。。

単管パイプ

単管パイプのメリット

①安価に手に入る

②高さの調整や水平出しなど、クランプで繋げば調整がラク

③腐りにくい

単管パイプのデメリット

①カットするのが面倒

②見た目が、、ちょっと安っぽくなっちゃう(個人の感想です)

 

などなど、いろいろと検討した結果 今回ウッドデッキを作るのは傾斜地であり大きな木も生えているので調整がしやすいというメリットを最大に生かそうということで単管パイプで作成することにしました。

基礎を組む

まずは単管パイプと直行クランプ、自在クランプを買ってきてウッドデッキの基礎を組みました。

傾斜部分は穴を掘って、モルタルを流し込みしっかりと固めました。

単管パイプをしっかり「垂直」「水平」を出すのがちょっと大変ですが、、クランプを締めちゃーチェックして、また緩めて、、また締めてチェックを繰り返し、何とか形になりました。

垂木クランプを使い 根太を組む

垂木クランプを使い、デッキを取り付けるための根太を組んでいきます。

ここまでくると作業工程の40%程度進捗した感じでしょうか。

作業開始から2~3日でここまでできました。早い人なら1日でもいけるかも!?

次回に続きます。

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