【スキー・長野県】初めての志賀高原

こんにちは。

先週は1泊2日で志賀高原スキー場へ行ってきました。

厳密にいうと「志賀高原スキー場」というのは存在していなくて、大小さまざま18個のスキー場を合わせて志賀高原スキー場と呼ばれています。

18個のスキー場を滑ることができるので、それはそれは広大なスキー場です。

1泊2日でも滑り切れませんね。できれば2泊3日、、3泊4日くらいで行かないと全てを滑り切ることは難しいかもしれません。。。

天気最高!

今シーズン(2021-2022シーズン)は本当に雪と天気に恵まれています。

特に土日に良い天気が当たっていますね。

晴天ではあるものの、気温も低いため雪質は良い状態がキープされています。

寺子屋スキー場のトップからの眺望は素晴らしい☀

オススメ① 寺子屋スキー場

中央エリアの一番奥にあるスキー場です。

眺望が良いこと、樹氷(スノーモンスター)を見ることができる。

比較的空いているのも良いところではないでしょうか。

リフト降り場横の木が樹氷になっていました。

周りの木々も真っ白になっていてキレイです。

コースも広々で滑りやすいです。

いい雪です。

空が青すぎます。。。

オススメ② 焼額山スキー場

焼額(やけびたい)は志賀高原の中でも人気の高いスキー場です。

ゴンドラが2本と高速リフトを備えていて、ゴンドラ2本でほぼ全てのコースを回せてしまうのが良いですね。

長い距離を滑れますし、斜度も適度なので練習には最適。

コース幅も広くて、良いです。

写真は撮り忘れてしまいましたが、レストランも広くて綺麗なので休憩には焼額山がいいかもしれません。

この日は昼からずっと焼額山で滑って、帰りは無料のシャトルバスに乗って、宿泊している一ノ瀬まで帰ってきました。

もちろんリフトに乗って一ノ瀬まで戻ることも可能ですが、あえてバスに乗ってみました。

オススメ③ 横手山・渋峠スキー場

横手山へは中央エリアからリフトでは行くことができないので、無料のシャトルバスを利用して移動します。

山の駅バス停から横手山までバスで約30分。ちょうどいい休憩になります。

バスに乗って移動するのも1つのアトラクションとして捉えると、楽しいですね。

バスに乗ると、、やっぱり寝ちゃいます。

この日はみんな座れましたが、、タイミングによっては立つこともあるのかな?

バス停には少し時間に余裕を持って向かったほうがいいですね。

横手山は志賀高原の中でも最も奥にあり、標高も高いため雪質はバツグンに良いです。

北海道・・いや、それ以上のドライパウダーです。

しかし、、寒いです。防寒対策は万全で行ったほうが良いです。

スノーモンスターも見ることができます。寒いですが。。。

この日は気温マイナス15℃くらいだったと思います。寒いです。。。

山頂のリフト降り場は、冷凍庫の中のようです。

横手山の山頂から渋峠スキー場へ滑り込んでいくことができます。ここの雪質は本当に素晴らしいです。

リフトは遅いし、寒いです。

とにかく寒いので、こういう天気の時は1~2本滑ったら休憩しないともたないです。

休憩は横手山山頂の「クランペットカフェ」がおススメです!!

なんといっても薪ストーブがあるのが最高です。暖かいです!!

コーヒーも500円で、しかも1杯お代わりも可能!500円でドリップコーヒーが2杯も飲めるのはめちゃくちゃ嬉しい!

ここで、しっかり休憩して暖まったら、また滑りに行きましょう。

この日は寒すぎたので、あまりたくさんは滑りませんでしたが、本当に軽い雪質のパウダーを楽しめたので良かったです。

ワッフルちゃんの髪の毛も真っ白の凍っていました。

アクセス

志賀高原までのアクセスは、信州中野ICから約45分くらいでしょうか。

道の状況でかなり時間は変わってくると思います。

1~2月のハイシーズンに志賀高原に行く場合は、タイヤチェーンは持っていくことをオススメします。

今回は2駆のスタッドレスで行ったのですが、道が非常に滑りやすいのでかなりヒヤヒヤしました。

雪道に慣れていないとかなり怖いと思うので、チェーンは持って行ったほうが安心かと思います。

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