野沢温泉スキー場 その2
こんにちは。
2020/2021シーズンから野沢温泉スキー場のゴンドラがリニューアルしたのはご存じでしょうか?
最新のゴンドラに架けかわり、かなり広くて快適になり、やまびこゲレンデへの乗り継ぎもちょっとラクになりました。
新・長坂ゴンドラ
もともと長坂ゴンドラの乗り場があった付近に新しいゴンドラ乗り場ができていますので、迷うことなくたどり着けると思います。ゴンドラも大きくなったのでかなり輸送能力もUPしているようです。
1人ずつ分けられたシートになっていて、クッションも入っているので非常に快適。
今までの長坂ゴンドラを知っている人の感覚からすると・・・あっという間に山頂に到着します。※今まで中間駅があったので結構乗車時間が長かったんですよね。
ゴンドラの山頂駅にはお洒落なレストランも入っているのでお昼ご飯もココがおすすめ。
やまびこゲレンデ
野沢といえば「やまびこ」です。景色はもちろん、雪質もサイコーですし、雪が降った後はパウダーが待ってます。
この日はきれいに雲海も見えて本当に最高の天気でした。
少し滑れるようになれば子供と一緒に滑ることもできるコースです。
GW前後まで雪が残っていることが多いので春スキーも気持ちいですね。
温泉街も楽しい
滑った帰りは日影ゲレンデまでゆっくり滑り降りて 湯ロードを通って温泉街に寄って帰るのも楽しいです。やっぱり野沢に行くなら一泊して温泉街に泊まっていくのがオススメです。
スキーやスノーボードをもって温泉街を抜けて宿まで帰るっていうのも、なかなかほかのスキー場ではできない「非日常感」があって楽しいですよね。
これが外国人のスキーヤー・スノーボーダーにも人気の理由の一つかなと思います。
大湯
滑った後に子供と一緒に 温泉(外湯)に行くなら「大湯」がおすすめ。理由は「ぬる湯」と「あつ湯」の2つの湯舟があるので、ぬる湯のほうなら何とか子供でもいけるとおもいます。(ウチのこだけかも?笑)
見るからに特徴的な建造物が違和感なく建つ街並みはそうないと思いますし、野沢温泉街の中でも特別な存在感を放ってます。つい写真撮っちゃう。。
立地は最高…というよりも、この大湯が野沢の温泉街の中心です。せっかく野沢に来たなら大湯はハズせないよねってワケです。
だから夕方前後に来ようものなら混雑必至。脱衣棚はいっぱい、湯船の周辺には多くの人が座り込み、湯船はほとんど芋粗い状態。(あつ湯とぬる湯があるが、あつ湯は本当に熱く、皆ぬる湯に集中してしまう)
おすすめの時間帯は早朝・真っ昼間・21時以降。この時間帯ならば割と空いていることが多い。
※2021年はコロナの影響で外国人観光客がいないうえに 日本人のスキー客も少ないという状況のため 今までのような混雑はなかったですが。。。
滑った帰りは
1日がっつり滑っておなかが空いている場合は、飯山までちょっと我慢して運転。イナリ食堂へ直行して下さい。
安くて美味くてガッツリ食べれます。
帰りの運転で眠くなる可能性はありますが、、、かなり満足できるお店です。混んでいるときは提供まで多少時間がかかるので、時間に余裕があるときに立ち寄るといいと思いますよ。
写真はありませんが、唐揚げ定食はかなりのボリュームです。