【キャンプ・高知県】仁淀川でキャンプ!
こんにちは。
今年のGWは高知県・仁淀川へキャンプに行ってきました。
高知県には無料のキャンプ場がたくさんあって、その中でも「宮崎の河原キャンプ場」がかなり気になっていて、ついに行ってみることができました。
結論としては、控えめに言ってサイコーでした。
愛知県から高知県まで
名古屋から高知県仁淀川町まで、、なかなか距離があり遠いですね。車で約7時間かかりました。
私たちは行きは岡山県から瀬戸大橋を通って、帰りは淡路島を通って明石海峡大橋経由のルートを通りました。
ずっと運転するのも大変なので、途中「かずら橋」にも寄って少し観光をしてキャンプ場へ向かいました。結局、かずら橋を経由したので約12時間も移動にかかってしまいました。。。
着いた時には、かなりぐったり。。。
祖谷のかずら橋
名古屋から宮崎の河原キャンプ場に行くのであれば、せっかくなので祖谷のかずら橋(徳島県三好市)に寄ってみるのもいいのでは?
下道で結構走らなければいけないところにありますが、一度行ってみる価値はありますね。
このつり橋は、なかなかスリルがあって、人によってはかなり怖いようです。
ワッフルちゃんは楽しかったみたいで3回も橋を渡っていました。
かずら橋の通行料金は大人550円 子供350円でした。支払いは現金のほかPayPayも可能です。
川沿いをドライブ
祖谷のかずら橋から宮崎の河原キャンプ場までは一般道で約2時間のドライブです。
モンベルアウトドアビレッジ本山や早明浦ダムなど観光ポイントもありますが、、、
今回はスルーして、キャンプ場を目指します。
本山町、土佐町を過ぎるとコンビニやガソリンスタンドもほとんどありませんので注意が必要です!
特にガソリンスタンドは日曜休みのところが多いので気を付けてください。
国道439号線は綺麗な川沿いの道路なので、すごく綺麗な川を眺めながら仁淀ブルーでのキャンプに期待が高まります。
宮崎の河原キャンプ場
名古屋を出発して約12時間・・・やっとキャンプ場に到着!
日曜日の午後に到着したので、ちょうどスペースが開いていたのでスムーズに設営ができました。
こちらのキャンプ場は4WD以外は河原へ乗り入れてしまうと、脱出できなくなるので2WDの場合は少し荷物を運ぶ必要があります。
綺麗な川が目の前にあり、ロケーションは最高です。
地面は石がごろごろしていて、かなり硬いので鍛造ペグが必要です。
そして、できれば長めのほうがいいと思います。
このロケーションはなかなか無いので、テンション上がりますね。しかも無料!!
問題は、、、無料キャンプ場ゆえに「予約ができないこと」です。
これはメリットでもあり、デメリットでもありますが、、はるばるやって来てもスペースが開いていないということもありますので、できれば金・土・日のように平日から前乗りして訪れるなどしたほうが確実ではあります。
それにしても、最高のロケーションでしかも無料で、炊事場、トイレ(しかもウォシュレット完備!)も綺麗でとても素晴らしいキャンプ場です。
このキャンプ場では「サウナ」や「SUP」も可能で、まったり楽しむのもイイですが2泊や3泊で色々と遊びつくすのもおススメです。