【キャンプ・長野】エメラルドグリーンの阿寺渓谷でキャンプ

こんにちは。

今年も毎年恒例の阿寺渓谷キャンプにいってきました。

梅雨明けしてから名古屋では連日猛暑日を記録していたので、涼しい阿寺渓谷でのキャンプはとても快適でした。

阿寺渓谷に流れている阿寺川は非常に水温が低い為、川遊びが楽しめるのが7月末から8月あたままでの2〜3週間しかありません。

ベストシーズンは年間で2〜3週間しかないので、キャンプと川遊びの両方を楽しみたいのであればかなり早目にキャンプ場の予約をしておく必要があります。

ベストシーズンの阿寺渓谷は本当にサイコーなので、今回のキャンプレポートをしていきたいと思います。

年々増える観光客

10年ほど前までは地元の人や、知る人ぞ知るという感じであまりメディアに登場することも無かった阿寺渓谷ですが、ここ数年はSNSで紹介されたり各メディアで紹介されることも増えて観光客がとても増えている印象です。

今まで無料であった阿寺渓谷が駐車場料金をとり、シャトルバスにも料金がかかるということでお金を払わないと遊べなくなってしまったというのは残念ではある一方で、地元に雇用や収入源ができたこと、阿寺渓谷の自然を守り秩序を保つことに繋がっているという面ではむしろプラスに働いている面の方が大きいのかもしれません。

入場規制がされる前の阿寺渓谷は狭い山道にそれぞれが道路脇に車を停めて遊んでいたので、すれ違いが困難だったり、渓谷内で禁止されているBBQや焚火をする人も見かけました。

今はほぼそういう事が無くなったので、規制が有効に働いているのかなと思いますね。

いつまでも、このキレイな阿寺渓谷を守って行きたいですからね。

川遊びが最高です。

夏の阿寺渓谷キャンプ場を予約する一番の目的はキャンプをしながら川遊びが出来るからです。

キャンプ場の隣にも阿寺川が流れていて、そこでも川遊びはできますが、少し歩けば楽しいポイントがたくさんあります。

浮き輪を持って、ライフジャケットを着て歩いていきましょう。

川を眺めながら歩いて、良さそうな『淵』を見つけたら川に降りてみましょう。

川沿いを歩きながらたくさん良いポイントがあるので、自分のお気に入りポイントを見つけてみましょう。

思い切り遊なら牛ヶ淵

阿寺渓谷の中で一番水深が深いのが牛ヶ淵です。

上から覗いただけで分かる素晴らしい綺麗さ。

飛び込みなどで遊びたいなら、ココがオススメです。ただし、水温は非常に低い為、いきなり飛び込むのはオススメできません。

まずは、牛ヶ淵に入って少し泳いで身体を慣らしましょう。

水に慣れたら、思い切り飛び込むだけ。川の中は本当に綺麗で気持ちが良いですよ。

熊が淵は圧倒的に綺麗!

とにかくキレイなところで遊びたいなら、熊が淵がオススメです。

熊が淵は川底の岩が小さめで、あまり大きな岩がないため、とにかく水の色が綺麗なんです。川底が小さい石で敷き詰められているので、白っぽくて水の色がめちゃくちゃクリア。

なかなかコレほど綺麗な川はお目にかかれません。

私たちも、いわゆる清流と言われている川にはいくつも行っていますが、間違いなくトップクラス!しかも、ハイシーズンですら混雑とは無縁。

水温は低いので、少し寒くなったら大きめの石に寝転がって体を温めます。特に天気が良い日は石があったかくて気持ちイイんですよね。

今年も大満喫の阿寺渓谷キャンプ

今年は4家族でのグループキャンプでした。

阿寺渓谷キャンプ場は区間がかなり小さめなのですが、、どうやら今年から区間を少し変更したようで、今までよりも区間が若干広くなっていました。

また料金体系も変更されており、区間により価格が変わっていました。

たまたまのようですが、、美顔水が飲用禁止になっていました。

生ビールサーバーも持ち込んで、大満喫のキャンプとなりました。

また来年もみんなで行きたいですね。

過去の記事はコチラ⇒【阿寺渓谷でデジタルデトックスCAMP】

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