【キャンプ・滋賀県】snowpeakway2023中部2ndに参加

こんにちは。

昨年に引き続き、今年もsnowpeakwayに当選しまして、snowpeakway中部2ndへ参加してきました。

会場は昨年と全く同じマキノ高原キャンプ場です。

フリーサイトではありますが、もともとスキー場の斜面だったところなので、なかなかフラットなところがなく、、だいたいどこに張ってもちょっと傾斜しちゃうんですよね。

その点が唯一のデメリットですかね。

snowpeakway

スノーピークが主催するイベントであり、 1998年からスタートし、今年で25年目になるイベントですね。

スノーピークスタッフやスノーピークユーザー同士の交流がはかれる大人気イベントです。

設営の時には、各サイトをスノーピークスタッフが巡回して分からないコトや日頃設営の際に疑問に思っていることを気軽に質問することができます。今回も説明書やオフィシャルサイトには記載されていない裏技的なテクニックも教えて貰えて大変為になりました。

欲を言えば、、設営の時だけでなく、撤収の時も色々聞いてみたい事があるので、巡回してくれるとありがたいんだけど、、、撤収のタイミングは設営に比べるとお客さんごとにバラバラだから難しいか。。

もちろん声をかければサイトまで来てくれるんでしょうが、、忙しそうだし申し訳ないなーと思い気が引けてしまいました。

早目のチェックインがオススメ

マキノ高原キャンプ場が会場の場合に限った話にはなりますが、snowpeakway開催時は朝9時が受付スタートです。

マキノ高原の場合はフリーサイトが会場であり、かつサイトが傾斜しているため、より良い場所にテントを張りたい場合には早目にチェックインする以外に方法がありません。

可能であれば、朝8時30分までに現地到着を目指しましょう。トップ10を目指すのであれば朝8時くらいに到着していないと難しいかもしれませんね。

気合いが入っている人は、前日の金曜日に入って前泊して数少ないフラットな場所を確保されています。

朝9時着でも結局30分から1時間は受付の行列に並ぶことになりますので、どちらにしても待ち時間は一緒です。でしたら、少し早起きして8時過ぎに到着するのが良いでしょう。

snowpeakwayは受付から既に戦いが始まっております笑

また、マキノ高原でのsnowpeakwayは全てのイベント会場が坂の一番上のスペースで行われるワケで、キャンプ場の下の方にテントを張ってしまうと、とにかくイベント会場へのアクセスが面倒くさいんですよね。坂を登らなければいけないので、疲れちゃうし、暑いしね。

そういう理由で、とにかくsnowpeakwayに参加の皆様は、できるだけイベント会場に近いキャンプ場の上の方でフラットなところを目指すワケです。

ただし!!

この一等地と思われるサイトに無事にテントを張って一安心と思いきや、、当然大人気のスペースな訳ですから、後から来た人がわずかな空きスペースに無理矢理テントを張ってしまい、ありえないくらいキッチキチの距離感になってしまうという悲劇が起こります。

今回のsnowpeakwayでもこの悲劇が起こっておりました。フリーサイトという特性上、どこにテントを張っても自由ではありますが、最低限の距離を保ったり、真ん前に設営して先にテントを張っていた方の眺望を完全に遮るような張り方は遠慮していただきたいですね。

高原サイトのオススメスペース

先ほども書いた通り高原サイトは元々スキー場だったので、全体的に緩く傾斜しておりフラットなスペースはほぼ無いと思います。

緩い傾斜なので、設営に大きな問題があるレベルではないですが、、どうしても少し傾斜しているのでイスに座った際など微妙に気持ちが悪いんですよね。

写真で見るとほぼフラットに見えるんですが、、、微妙な傾斜で箸がコロコロ転がっていっちゃうんです笑

オススメのスペースは中央のサイトではなく、周囲に点在しているわずかなスペースになります。

写真、図追加

この辺にテントを張れば、ほぼフラットですし眺めもよく快適にキャンプ出来ること間違い無し!

長くなってしまったので、snowpeakwayの内容については次回のブログでお伝えしたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です