和風旨味スパイス テンマク
こんにちは。
WILD-1でテンマクのスパイスを買ってきました。
WILD-1のオリジナルブランドであり、テントを始めとするアウトドア用品ブランドの「tent-Mark DESIGNS」(テンマク)から発売されています。
最近のアウトドアブームと「ほりにし」の大ヒットによりスパイスがアウトドアの1つのカテゴリーとして確立されてきた感じがありますね。今回購入したテンマク以外にもGABANやばかまぶしなど各社からアウトドア用スパイスが発売されています。
「ほりにし」がアウトドアスパイのパイオニアとして新たな市場を開拓したことは、本当にすごいことだなーと感じています。
第1印象
さっそく、すこし味わってみました。味の第1印象は「あまり和風を感じないな」という印象でどちらかというと「スナック菓子のような味」という感じがしました。感覚としては「ドリトスの粉」みたいな感じを受けました。
パッケージに「和風旨味スパイス」と書いてあったので そのイメージが強かったからか、、もっと和風をイメージしていたからかもしれませんが、、想像していた感じとは違いました。
想像していた感じとは違いましたが、うまいです。
今回は夕食の揚げ物などに少しかけてみただけなので、もうちょっとステーキやお魚など色々なものに使用してみたいと思います。
ほりにしとの比較
我が家は、ほりにしのヘビーユーザーであるのですが、簡単にほりにしとの比較を。成分表を比較してみてまずテンマクで気になるのは「コーンパウダー」、あまり聞いたことがないのですがこれはどんなものなのでしょう。あとは和風旨味の成分でしょう「カツオ調味料」と「昆布調味料」が入っていることがわかります。
味の感覚ではほりにしはガーリックとスパイスの味がガツンと感じて濃い目のシッカリ味という印象ですが、テンマクはもう少し味はマイルドでほりにしほどのガツンとした感じはないものの確かに和食やお米にも合いそうな、ほりにしにわない後味の奥深さを感じます。
テンマクのレシピBOOKにも紹介されていたスパイスおにぎりなんかは美味しそうだなーと思っています。
これから色々とBBQやキャンプ、普段の料理で使ってみて、おいしい食べ方など見つけたらブログで紹介していきたいと思います。