【キャンプ・愛知県】小幡緑地キャンプ場 ヤネル編
こんにちは。
愛知県では緊急事態宣言もまん延防止措置も解除され、やっとキャンプや外出がしやすい環境になってきました。
秋になりキャンプでの焚火が楽しい季節になってきましたね。
先日、小幡緑地キャンプ場をスタッフの方にご案内していただき施設の様子も色々と見学させていただきましたので、レポートしたいと思います。
小幡緑地キャンプ場
小幡緑地キャンプ場はヤネルというコテージが15棟とキャンプサイト10区画で構成されています。
名古屋市内で気軽にキャンプができるという手軽さと、緊急事態宣言も解除されたということで週末の予約はかなり埋まっているようです。
金曜日の夜にも一度様子を見に行ってきましたが、金曜日の夜もキャンプサイトの半分程度は埋まっていました。
小幡緑地でキャンプを検討している方はぜひ早めにご予約を!!
特にヤネルはまだテントを持っていない初心者の方や、キャンプに興味はあるけど道具がないとか、これからチャレンジしたいという方にはおススメですね。金曜日の夜などは会社の仲間や友達と仕事終わりにBBQをしながらビールを飲んで、そのままヤネルに泊まるという楽しみ方もアリですよね。
受付・管理棟
ヤネルの宿泊もキャンプサイトの利用時もまずは管理棟で受付を行います。
宿泊のチェックインは15時からとなっていますが、最終のチェックインは19時30分ということでした。
会社帰りにキャンプをしようと思っているのであれば、19時30分までにチェックインできるように行きましょう。チェックアウトは翌日の10時です。
土日などは15時過ぎに続々とチェックインのお客さんが来ていました。
それほど混みあうこともないかと思いますが、土日の場合は時間に余裕をもっておくとよいでしょう。
ヤネル
ヤネルと言われる、いわゆるコテージは全部で15棟あり6人用から2人用まで様々なサイズが用意されています。
利用料金は2人用で10000円~となっています。
今回は6人用と2人用のヤネル内部を見せてもらうことができました。
6人用ヤネル「ニ」
6人用のヤネルにはテーブル3つとイスが6脚とWeberのグリルが1つと6人用の寝具も付いています。
BBQをするための炭は別売りということなので現地で買うこともできますし、事前に購入して持ち込んでもOK!
現地で購入する場合は炭が3キロで500円ということです。
コテージ内とコテージの外それぞれに2口のコンセントも完備されていますので、夏場は扇風機 冬場は電気毛布なども使用は可能ですね。
ランタンは電池式のテーブルランタンのみ貸し出しされるということなので、夜にウッドデッキで快適にBBQをするためにはランタンは別途ご自身で準備する必要があるとのこと。
焚火を楽しみたい方も別途ご自身で焚火台を持ち込めばウッドデッキ上での焚火も可能ということでした。
基本的はアイテムは標準で揃っていますが、より快適に楽しみたい場合は別途ご自身で準備をする必要がありそうです。
2人用ヤネル「十サン」
2人用のコテージは1棟しかないということで、かなり競争率が高いようです。
カップルや夫婦でなど2人で使用するには10000円という値段から考えると割とお得感あります。
2人用なのでコテージは確かに狭めですが、、テントに比べればそんなに気にならないかなというのが個人的な感想です。
2人用でコテージは小さいながらも電源やエアコンも完備されていますし、ウッドデッキにタープ、テーブル、チェア、BBQコンロは他のコテージと全く同じものが用意されています。
週末はかなり予約で埋まっているようなので平日狙いで行ってみてはどうでしょう。
炊事場
炊事場は非常に綺麗です。新しいキャンプ場なので当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
洗剤やスポンジやタワシも用意されているので、特にご自身で準備するものはないかと思いますが、お皿を拭く布巾くらいかなと思います。
15棟のコテージに対して炊事場は1か所でシンクが5個ということで、、タイミングによっては混雑することもあるかもしれませんが、基本的には快適に使えそうです。
トイレとシャワー
トイレとシャワーも綺麗です。
トイレも男女1か所ずつですが、非常に綺麗で女性の方も安心でしょう。
シャワーも男女1ブースずつあり、ヤネル宿泊者専用で無料で使用できます。
ドライヤーなどは備え付けが無いので、ドライヤーを持っていけばコテージ内に電源がありますので髪を乾かすことも可能です。これから冬になると髪を乾かせないと寒いですからね。シャワーを利用予定の方はドライヤーの準備忘れずに。。。
以上、ヤネルについてのレポートでした。
次回はキャンプサイト編です!お楽しみに。。。