【SUP・岐阜県】飛水峡でSUP
こんにちは。
またまた名古屋から気軽に行けるSUPポイントの紹介です。東海地区に住んでいるのであればおさえておきたいSUPポイントの1つです。
私たちの住んでいる名古屋市守山区からだと約1時間(下道で!)で着きますので、非常にアクセスも良いです。
飛水峡という場所は知っていますか?
エントリーするのは岐阜県の川辺町です。SUPやカヤックの聖地としてアピールをしている街になります。
川辺町へ
川辺町に行くのは分かったけど、川辺町のどこなんだよ! 早く詳しい場所を教えろい!というみなさん
落ち着いてください。
ちゃんと説明します。
ナビを使用する場合は「平和錦酒造」で検索してください。
平和錦酒造さんの前に無料の町営駐車場がありますので、車はそこに停めてください。
駐車場周辺は道が狭く、一方通行もありますので気を付けてください。
駐車場でSUPの準備を整えたら、いざエントリーポイントへ!
1ポイントアドバイスとしては・・SUPを軽く洗ったり 足を洗ったりするのに水をポリタンクに入れて持っていくといいですよ。水道などはありませんので、
水神様からエントリー
町営駐車場からエントリーポイントの水神様までは徒歩で5分程度です。
駐車場からは歩道橋を渡っていくと安全だし、早いです。歩道橋を渡って少し道を下れば水神様が見えてきます。
水神様までくればエントリーポイントは分かります。
階段を下りれば飛騨川に降りることができます。
飛騨川をのぼり飛水峡で遊ぶ
エントリーしてからはしばらくは流れもあまりなく、快適なクルージングが可能です。
いまや東海地方からのSUPポイントとして有名になった(有名になりすぎちゃった!?)三重県の宮川のような混雑は全くなく、のんびりと自分たちのペースでSUPを楽しめます。
どんどん川を上っていくと民家が見えなくなり、、周りは急峻な岩と崖に囲まれた景色に変わってきます。
途中には滝なんかもあり夏場は滝で水浴びも気持ちいいですね。
ある程度進んでいくと、少しづつ川の流れが出てきます。川の流れがキツくなるポイントは水量などにより変わると思いますので、あまり無理はせず「もう行けないな」と判断したらスタートに戻りましょう。
流れがきつくなってくるポイントでは、川の流れが複雑にぶつかり合っておりパドルしていないとSUPがクルクル回ってしまうくらい渦を巻いているので、この辺では落水しないように注意が必要です。
ライフジャケット着ているとはいえ、複雑な流れで川底へ引き込む流れに掴まると万が一の事態もありますので気をつけましょう。
じゃが谷
川遊びをするならじゃが谷がおススメ。
SUPでは入っていくことができませんので、じゃが谷の入り口にSUPをおいて約1キロほど歩いて川を登ります。
そこに滝がありますので、夏場はここで水遊びをするのがいいでしょう。
じゃが谷は水も非常に綺麗で遊ぶには最高ですね。
飛騨川は雨の後の増水時などコンディションも様々変わりますので、天気予報や前日までの降雨の状況などを確認して安全第一で遊ぶようにしましょう。
おまけ情報
SUPのあとのご飯は「四季紅」がおすすめです。
安くてガッツリ行きたい方はぜひ!SUPのあとはお腹空きますもんね。