【キャンプ・高知県】仁淀川で観光!キャンプ場から1時間圏内のスポットを紹介します。

こんにちは。

せっかく高知県までキャンプに来たのであれば、観光も楽しみたいですよね。

宮崎の河原キャンプ場は、周辺にとても素晴らしいスポットがいくつもありますので、ご紹介したいと思います。

いずれも1時間圏内なので、キャンプの帰りなどに立ち寄ることもできると思います。

にこ淵

ここ数年、仁淀川や仁淀ブルーというキーワードでよくメディアなどで紹介されているので、ご存じの方も多いと思いますが、ハズせないのは「にこ淵」です。

しかも!キャンプ場から30分程度で行くことができるので、ここはマストでしょう。宮崎の河原でキャンプをするのであれば、ぜひ時間をとって訪れることをおススメします。

にこ淵に行くときに気を付けなければいけないのは「時間帯」です。

いわゆる仁淀ブルーを見たいのであれば、もちろん「晴天」であることはマスト条件ですが、「時間帯」が非常に重要な要素です。

もちろん、時間帯によって色合いが変わりますので時間に余裕を持って、現地で色合いの変化を楽しむのもアリです。今回はAM9:00頃から12:00くらいまで滞在し、写真を撮ってきましたので色合いの変化も参考にしていただければ・・と思います。

①2022/5/2 AM9:00

 駐車場も空いているし、まだ観光客も少ないです。水の色はかなり暗めの群青色という感じ。

②2022/5/2 AM10:00

にこ淵の向かって左側に日差しが当たり始めます。

③2022/5/2 AM11:00

滝部分にも日差しが当たり、にこ淵の半分くらいまで陽が当たりかなり色合いが変化してきます。

④2022/5/2 AM11:45

にこ淵のほぼ全てに陽が当たり、これぞ仁淀ブルー!!という神秘的なブルーの水の色になりました。

時期によりベストな時間帯は若干異なるとは思いますが、、おおむねAM11時からPM1時ころがベストのようです。

時間に余裕があるのであれば10時頃には現地について、色合いを変化を楽しんでみてください。時間が無ければ、、にこ淵の観光は30分程度あれば楽しむことができますよ。ただし、お昼頃の時間帯は当然駐車場も混雑しますので土日などは注意が必要です。

安居渓谷 水晶淵

にこ淵と並んで、有名な仁淀ブルースポットが水晶淵です。

キャンプ場からは約20分とかなり近いので、ぜひ足を延ばしてみていただきたいです。

安居渓谷までの道路は途中かなり細い個所もありますので、慎重に安全運転で。。。

安居渓谷には見どころがいくつかありますが、その中でも一番有名で綺麗なスポットが水晶淵です。

遊歩道も整備されていますので 時間に余裕があれば、のんびりと散策してみるのも楽しいと思います。

綺麗なエメラルドグリーンをしています。

モミジもたくさんあり、紅葉の時期にもぜひ行ってみたいなと思いました。

水晶淵から少し先に砂防ダムがあり、こちらも非常に綺麗です。

安居渓谷の最深部がこの砂防ダムになります。

砂防ダムのほうが水晶淵より水深があるので、水の色がより鮮やかなエメラルドグリーンに見えました。

夏場などはここで水遊びをすることもできるようなので、夏は水着を持っていきたいですね。

中津渓谷 ゆの森

温泉に入るなら中津渓谷になる「ゆの森」がおススメです。

中津渓谷 ゆの森HP→https://www.yunomori.jp/

中津渓谷を観光して、ゆの森で温泉に入って帰ってくるということも可能ですし、キャンプ場からは15分程度の距離なのでお風呂だけの利用も全然アリな距離です。

ゆの森は非常に綺麗な施設です。

高級旅館の風情が漂います。

エントランスを入ってすぐに、入浴チケットの販売機があります。

写真は撮り忘れてしまいましたが、ロビーには薪ストーブがあってすごくいい雰囲気です。

ロビーの外にはテラスもあって、温泉に入った後にのんびりと休憩することも可能です。このテラスは結構気持ちがいいのでおススメです。

また、ロビーには高知のお土産なども色々と販売されており、高知アイスもありますので、お風呂上りにおススメ!

個人的におすすめしたいのはサウナです。小さめのサウナで、現在は定員2名に制限されていますが、、特に外気浴の休憩スペースが広々しており景色も良くて非常に気持ちがいいです。

宮崎の河原キャンプ場滞在中に2回利用させてもらいましたが、それほど混雑することもなく、非常に快適に利用できました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です