【SUP・福井】青の洞窟での楽しみ方

こんにちは。

前回のブログでは青の洞窟までの行き方をご紹介したので、今回は青の洞窟での楽しみ方をご紹介したいと思います。

オススメのランチスポットや、遊び方など参考になれば幸いです。

青の洞窟の中はどうなっている?

青の洞窟の入り口はけっこう小さくて、近くに行くまではどこに入り口があるのか分からないかも知れませんが、近くまで行けば分かりますので安心してください。

写真では分かりにくいかも知れませんが、真ん中の岩の裂け目が入口です。

日本海なので、潮の満ち引きによる水位の変化はそれほど大きくありませんが、出航前には潮回り(いつが満潮で、いつが干潮か)も確認しておくとよいと思います。

経験上は満潮の時間であっても洞窟に入れないということはありませんでしたが、風や波の状況では進入が難しい場合もあるかも知れません。

そのような場合は無理に洞窟内に入ってしまうと洞窟から出ることが出来なくなる可能性がありますので、無理は禁物です。

満潮の時間帯では色々と注意が必要ですね。

いよいよ洞窟に入っていくわけですが、、洞窟の入り口は一番高いところで1m50cmくらいかな?(状況により多少違います)

SUPの場合は立ったままでは危険なので、必ず座っていきましょう。

洞窟内に入ると立ってSUPを漕ぐこともできるくらいの高さはあります。

そして、奥の方に青く輝いているところが見えてくると思います。

洞窟内は小魚がたくさん

本場イタリアの青の洞窟に行ったことはありませんが、、負けないくらいキレイな青の洞窟が楽しめます。

海底までクッキリと綺麗に見えますし、魚もたくさんいますよ。

ランチはプライベートビーチで

お昼ごはんを食べたり、休憩をするなら青の洞窟の近くにあるトチノ島のビーチがオススメです。

基本的にはハイシーズンの夏休み期間以外はプライベートビーチでしょう。

クーラーボックスにランチとドリンクを入れて、キンキンに冷やして持って行きましょう。

SUPを漕いだり、シュノーケルで遊ぶのでビールなどのアルコールはオススメしませんが、キンキンに冷えたコーラがあれば充分です!

なんと言ってもロケーションがサイコー過ぎるので、何を飲んでも何を食べても美味いです。

日陰になる場所が無いので、、出来ることならパラソルなんかも持って行くと便利ですが、その辺はSUPに積める荷物との相談ですね。

のんびり休憩しましょう。

とにかく海がキレイなので、小さいお子さんであれば波打ち際で遊ぶだけでも楽しいかも。

青の洞窟まで泳いでシュノーケルを楽しむ

ビーチから青の洞窟までは泳いで3分〜5分くらいでしょうか。

かなり近いので、せっかくなら青の洞窟まで泳いでみては?

青の洞窟周辺や青の洞窟内部には魚がめちゃくちゃ沢山いるので、子供達もだいぶ楽しめます。

大人もめちゃくちゃ楽しいです。

青の洞窟でSUP fishing(釣り)

洞窟内には魚もたくさんいるので、釣りもやってみました。

小魚がうじゃうじゃいるので、餌もなしでサビキだけで釣れるかなーと思って、糸を垂らしてみました。

なかなか釣れません。。。

豆アジとかたくさんいたので釣れるかなーと思ったんですが、やっぱりエサがないとダメなのかなー。

青の洞窟の周りではボートやカヤックなどで釣りをしている人も沢山いるので、きっと魚は釣れるんだろうけど、、

神子海岸まで戻るまでが青の洞窟です。

青の洞窟はキレイだし、ビーチもキレイだし、思いっきり楽しんで遊びたいところですが、、帰りもSUPを漕がなければいけないので、体力は少し温存して腹八分目くらいにしておくのがオススメです。

意外と、、この帰りのSUPが大変なんです。午後はどうしても風が吹きやすいですし、シュノーケルなどで疲れていると、なかなかパドルを漕ぐのも大変です。

行きは青の洞窟へ向かうワクワク感やテンションも上がっているので近く感じた距離でも、遊び疲れてクタクタになってからの帰りでは距離や時間も長く感じるし、結構しんどいんですよね。

遊び疲れた子供はSUPの上で寝ちゃうし。

安全に帰還するために、帰りの体力も計算しながら遊ばないと、なかなか帰って来れなかったり風に流されてしまったり、思わぬアクシデントにつながりかねないので、その辺も考慮しながら青の洞窟を楽しみましょう。

SUPを漕いでいる間は、直射日光をモロに浴びるので知らず知らずのうちに体力消耗しがちです。

随時水分補給もしながら楽しみましょう!

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