【SUP・福井】青の洞窟と無人島へ遊びに行く

こんにちは。

梅雨の晴れ間を狙って、福井県にある青の洞窟に遊びに行ってきました。

前日までは大雨でしたが、当日は快晴予報でかつ無風予報のベストコンディションということで急遽前日に出発することを決めました。

やはり青の洞窟までSUPやカヤックで行こうと思うと、重要なのは風の影響が少ないこと。

青の洞窟までの距離は1キロ程度ですが、風が強い場合は往復がかなり大変ですし、波があると洞窟の中に入ることもできませんから、風が無いというのは非常に重要な要素です。

青の洞窟にSUPやカヤックで行くのであれば、事前にしっかりと天気予報(特に風)を確認するようにしましょう。

風速3m以上の予報であれば、無理をせず中止する勇気も必要ですね。安全第一でいきましょう!

神子海岸(大観)からエントリー

前回はメーンマスト前からエントリーをしましたが、今回は神子海岸からエントリーしました。

駐車料金は1000円ですが、トイレも使えるし、更衣室も使えるし、水も使わせてもらえるのでとてもありがたいです。

SUP持ち込みの場合は+1000円ということで、今回は合計2000円をお支払いしました。

夏休みのハイシーズンを外せば、混雑することは無いようですし、のんびりゆったり使用できるのでオススメですね。

SUPだけでなく、カヤックやボートなどを持って行きやすいようにビーチへのエントリー道があるのも素晴らしいポイント。

特筆すべきは海からあがって、すぐに水が使えるようになっていること。大変ありがたい。

海で遊ぶうえで、水道水が自由に使えるというのはめちゃくちゃメリットですよね。

SUPを真水で洗えるだけでなく、マスクやシュノーケルなども洗えるし、夏場は頭も体もキレイにできますからね。

子供達は少し寒かったようで、有料の温水シャワーを利用しましたが、100円で2-3分は使えるようでした。

有料とはいえ、温水シャワーが使えるのは大変ありがたいです。

トータルで考えると、駐車場料金2000円(SUP持ち込み含む)は全然価値があるなという感想を持ちました。

特にSUPが複数台の時は非常にメリットがあるのではないでしょうか。

青の洞窟に向けて出発!

準備が整ったら、いよいよ青の洞窟に向けてSUPを漕いでいきましょう!

エントリーポイントの神子海岸はテトラポットがあるため、波も穏やかで非常にエントリーはラクですね。

テトラポットを通過したら、いよいよ本当のスタートです。

定置網がたくさん仕掛けらていますので、充分注意しながら進んでいきましょう。

もし、不安であれば駐車場の大歓のお父さんに確認をしてみて下さい。

色々と注意ポイントを教えてくれるハズです。

下の写真のオレンジ色の大きなブイが定置網の目印です。オレンジ色の大きなブイの間が航路になりますので、基本的にはコチラを通って進んでいきます。

この辺りは定置網がたくさんあるエリアなので、地元の方に迷惑がかからないよう出来る限り慎重に、かつスピーディーに行動しましょう。

また、常神半島の先端付近は漁船などの航路にもなっているトコロなので、出来るだけサササッと通過する様に。。

だいたいのんびりと漕いで、1時間程度で常神半島の先端に到着します。

青の洞窟は常神半島の先端にあります。

下の写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、写真の左側の島に青の洞窟があります。

島に近づけば、岩の裂け目が見えるので慎重に侵入していきましょう。

波が高い時や、風が強い時は特に注意が必要です。

また、洞窟の中は狭いので先客がいる場合は洞窟の外でしばらく待機して、先客が洞窟から出てから侵入するようにしましょう。

少し長くなってしまったので、青の洞窟の楽しみ方は次回のブログでお伝えしたいと思います。

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