【キャンプ・滋賀県】snowpeakway中部2ndレポート
こんにちは。
先日参加したsnowpeakway中部2ndの様子をレポートしていきたいと思います。
正直、昨年とイベント内容に大きな変更点は無く、ちょっと変わったところと言えばワークショップの内容くらいでしょうか。
毎年毎年のイベントで企画をする方も色々と大変でしょうし、毎週のように各地でイベント解散するわけだから、基本的に前年踏襲の内容になってしまうところは致し方なしかな。
snowpeakway初参加の方もたくさんいるので、別に悪いワケでもないが、、。
どうしても、ここ数年のsnowpeakwayなどのイベントはマンネリ感であったり、なんとなくsnowpeakとしてもイベント内容を変えたくてもなかなか変えれないような、、なんとなく義務感というか停滞感も感じます。(個人的には)
開会式
恒例の焚火への着火🔥
和気藹々とした雰囲気のなかsnowpeakwayがスタート。
参加者みなさんに炭酸水やミネラルウォーターが配布され、お水で乾杯!
開会式直後からカフェスペースもオープンしますが、開会式終わった途端に大行列になりますのでお気をつけ下さい。
コーヒーは特に一杯ずつドリップしますので、けっこう時間がかかってしまいます。
開会式が終わったら、一回自分のサイトに戻って、ちょっと空いたくらいに行くとあまり待ち時間なく頂けます。
ワークショップ
2023年のワークショップはヒノキのサシェ作りでした。
TUGUKAの製造過程で出たヒノキの端材を砕いたものを袋に入れて、消臭材を作るというもの。
私たちもワークショップの出店もしているので、色々と参考になります。
ワークショップスペースはかなり広々です。
カフェで貰ったドリンクを飲みながら、のんびりとワークショップを楽しめます。
基本的には袋にイラストなどを書くのがメインですが、子供から大人までみんなが楽しめる良いワークショップだったんじゃないかなと思います。
焚火トーク
焚火トークはsnowpeakwayのメインイベントです。お酒も飲み放題で、みなさん楽しそうです。
だいたい1つの焚火台に10個のチェアが配置されています。
焚火の着火はsnowpeakスタッフがやってくれますが、、どうもマキノ高原の薪はあまり乾燥していないのか、なかなか着火しなくて苦戦してされていました。
スクリーンでは日中撮影した写真が投影されているので、自分たちの写真を探したりして楽しみます。
お酒も色々と用意されていて、飲み放題なのですが、、日中の暑さのせいか少し体調が優れなかったので軽く飲んで、あとはお茶にしておきました。
意外と夜は寒くて、暖かいお茶がめちゃくちゃ美味かった。
朝はラジオ体操とスープ
朝は7時からラジオ体操でスタート
ラジオ体操のあとは、スープの振る舞いがあるので忘れずにシェラカップなどを持って行きましょう。
和風ダシの優しいスープです。
自分のサイトでゆっくり楽しみたいという人は鍋などを持っていけば、サイトに持ち帰りも可能です。
ついつい本気になっちゃう紙飛行機大会
snowpeakwayへの参加が決まった時点から、自宅で紙飛行機の研究を開始する人もいるとか、いないとか、、、。
それくらい、ついつい本気になってしまうのが紙飛行機大会です。
朝ゴハンを食べたら、紙飛行機大会に向けて、紙飛行機の練習をし始める子供や大人があちこちに。。り
youtubeなどで、色々研究しますが、なかなか本番では上手に飛びません。
真ん中のポールにいかに近づけるか、という単純なゲームなんですが、子供も大人もつい本気になってしまう良いゲームだと思います。
紙飛行機を研究したお陰でかなり良いトコロまでは飛ばせましたが、ベスト3には及びませんでした。
あっという間の1泊2日
ワークショップしたり、全部のイベントをこなそうと思うとちょっと忙しく感じる人もいるかもしれません。
ついつい全部のイベントを楽しみたくなりますが、自分なりに取捨選択して1日目は焚火トークだけにしてのんびり過ごすというのもアリかもしれませんね。
今回は朝早くから出発して、昼間暑くて少しバテてしまって焚火トークがあまり楽しめなかったので、そんなことも考えました。
1日目、2日目ともイベント盛りだくさんで、あっという間にの2日間でした。