【SUP・高知県】仁淀川でSUP!ダウンリバー編
こんにちは。
せっかくはるばる仁淀川まで来たのに、キャンプ場の周りだけではもったいない。。。
せっかくだから、ダウンリバーを楽しみたい!
ということで、荷物は多かったのですが折り畳み自転車も今回持ってきておりました。
結果的には1時間に1本程度ですがバスも出ているし、道が1本なのでヒッチハイクで戻るというテもありましたが、やっぱり折り畳み自転車があると遊びの幅が広がりますね。
車輪が小さいのでなかなかスピードは出ませんが、、、。
ルートの概要はRelive動画を見て下さい。
スタート地点は「水辺の駅 あいの里」
宮崎の河原キャンプ場から、スタート地点である水辺の駅あいの里までは車で約30分です。
正確には水辺の駅あいの里の横の小道から河原へ下りて、そこに車を停めれるスペースがありますので、そこからスタートします。
河原への入り口には信号機がありますので、ここが目印です。
信号を曲がると、細い道を通って少し進みます。
この道を少し進むと二股に分かれているので、左側の道へ。すると、駐車スペースが見えてきます。
駐車スペースとしてはだいたい10台くらいですかね。
ここでSUPに空気を入れて河原まで運びます。電動ポンプがあるとほんとにラクですね。助かります。
駐車場から出港ポイントまでは、徒歩で1~2分くらいですかね。
ダウンリバースタート
この時は知らなくて、あとから教えてもらったのですが、本来はこの流域はヘルメットの着用とクイックリリースのリーシュが推奨されているようです。
ゴール地点である道の駅 土佐和紙工芸村まで約6キロのダウンリバーの開始です。途中に観光名所としても有名な名越屋沈下橋も通るので、なかなか楽しいダウンリバーであります。
簡単に映像にまとめたのでご覧ください。
いい感じの「瀬」が5か所くらいあり、とても楽しかったです。
基本的には穏やかな川です。
約2時間程度あれば十分ゴールまでたどり着けます。
途中、休憩できる河原も多いのでお弁当などを持ってのんびりダウンリバーも楽しいかもしれません。
名越屋沈下橋には観光客の方がたくさんいるので、みなさん手を振ってくれたり、声をかけたりしてくれます。
あえて橋を下から眺めるという観光もありですね。
いい眺めです。
ゴール地点は道の駅 土佐和紙工芸村「くらうど」
スタートして約2時間でゴール地点の道の駅に到着です。
ゴール付近は川もとってもキレイで、カヌー体験の方がたくさんいます。
河原から道の駅の駐車場までは、なかなか距離があります。
5分くらい歩かなければいけないので少し大変です。
紙漉体験
ゴールをしたら、お父さんが自転車でスタート地点まで車を取りに戻っている間(約1時間)にちょうどいいのが「紙漉体験」です。1人400円~1000円で体験可能。メニューにより値段が異なりますが、一番人気ははがきサイズの紙漉体験600円のようです。
結構楽しいようです。
だいたい1時間~1時間半くらいで出来上がるので、ちょうど良い時間です。
ダウンリバーをして、紙漉体験もして、大満喫の1日になること間違いなし!